マネー,仮想通貨

 okuribito
1: ノチラ ★ 2018/04/23(月) 17:40:04.53 ID:CAP_USER
仮想通貨で利益が年20万超えると納税の義務が生じる 2017年はビットコインをはじめとする仮想通貨取引に挑戦する人が増加した年だった。17年だけ見ても数ある仮想通貨の大半が値上がりし、少なからず利益を上げた人も多かっただろう。

ただし直近では、18年1月に仮想通貨取引所大手コインチェックから580億円相当の仮想通貨が不正流出。過去にも似たような事件は国内外で発生し、そのたびに仮想通貨市場は乱高下している。これまでもこれからも、仮想通貨とは不確定要素の多い存在であり、取引するならそれを承知しておくのが大前提だ。

コインチェックの一件で手放したくなった人もいるかもしれないが、仮想通貨で年間20万円を超える利益を確定すると、誰でも確定申告・納税の義務が生じる。利益確定とは、手持ちの仮想通貨を売って円に戻した場合のほか、買った仮想通貨をまた別の仮想通貨を買う資金に充てた場合、仮想通貨を買い物に利用した場合も含まれる。

仮想通貨の確定申告は、株や投資信託のそれと比べると難易度が高い。そもそも株などは、「特定口座(源泉徴収あり)」(金融機関が代理で申告してくれる口座)で取引するのが一般的で、確定申告の手間がかからない。

また、株や投資信託、それにFX(外国為替証拠金取引)のような金融商品と仮想通貨とでは、課税の仕組みが異なる。前者は「申告分離課税」方式だが、後者は「総合課税」方式が適用されるのだ。

申告しないと「無申告加算税」という罰金が課せられる たとえば株で儲けても、分離課税なので、給与などの所得と株の利益は別々に課税される。株の利益に課せられる税率は一律で約20%だ。これに対し、仮想通貨は申告の区分が「雑所得」であり、給与などと総合して課税される。仮に、年間所得が700万円の人が仮想通貨で300万円の利益確定をしたら、その人の年間所得は合算で1000万円と見なされるわけだ。

総合課税の場合、所得が増えるほど増えた部分に高い所得税率が適用される累進課税(税率5~45%)だ(このほか、住民税も一律10%かかる)。この例だと、給与だけなら所得税率23%だったところ、仮想通貨の利益の合算で33%までアップする。

17年には、仮想通貨で1億円以上の利益を上げた、いわゆる「億り人」も大勢登場したと言われているが、億り人が利益確定すると、基本的に45%の所得税率が適用されると考えられる。今頃青ざめている人も多いのではないか。

さて、仮想通貨の確定申告をするにあたっては、実際に仮想通貨でどれだけ収入があったかを算出する必要がある。仮想通貨は取引所や販売所を介して売買するが、取引機関で過去の売買履歴を調べ、明細を作るところから始めよう。

なお、仮想通貨の収入からは、取引手数料、セミナー関係費用、仮想通貨に関する書籍代などを経費として差し引くことも可能だ。

やや骨の折れる作業になるかもしれないが、期限内(17年分は18年3月15日まで)に正当な理由もなく申告をしないと、無申告加算税という罰金が課せられるリスクがあるのでご注意を。

仮想通貨の課税ルールは17年に設定されたばかりで、18年の確定申告が初の受け入れとなる。かつてはFXも総合課税で、後に申告分離課税となった経緯があるため、仮想通貨の税制もいずれ変更になる可能性はある。しかし、今のところ先行きは不透明なので、現段階では、利益確定するときに慎重になることだけを心掛けておきたい。 http://president.jp/articles/-/24737

仮想通貨

 coin
1: ムヒタ ★ 2018/04/14(土) 07:43:18.43 ID:CAP_USER
仮想通貨の取引に参加する利用者の中心層が30代であることが、業界団体の取りまとめで分かった。2018年3月時点で少なくとも、のべ約350万人が取引に参加、そのうち30代が96万人と全体の34%を占める。20代、40代を含めると85%(約240万人)にのぼるという。証券投資は半数以上が60歳以上といわれているが、仮想通貨は若年層で市場が形成されている実態が浮かび上がった。

仮想通貨交換業者の業界団体「日本仮想通貨交換業協会」が国内仮想通貨交換業者17社の取引状況を取りまとめ、明らかにした。

内訳をみると、20代が29%(80万7000人)、40代が22%(63万人)の一方、50代は10%(28万人)、60代は3%(8万9000人)にとどまる。

また、18年3月時点での預かり資産額は、全体の95%が100万円未満で、そのうち77%が10万円未満だった。10万~50万円未満が14%、100万~500万円未満は4%だった。

このほか、17年度のビットコインなど主要5仮想通貨の取引量は、前年度比約20倍の約69兆円にのぼることも分かった。
2018.4.14 06:03
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180414/bse1804140500004-n1.htm

仮想通貨

仮想通貨
1: 孤高の旅人 ★ 2018/04/13(金) 14:56:58.80 ID:CAP_USER9
ヤフー、仮想通貨事業に参入 18年秋に取引所サービス
2018年4月13日 14:41
https://r.nikkei.com/article/DGXLASFL13HVT_T10C18A4000000?s=3

ヤフー(4689)は13日、仮想通貨事業に参入すると発表した。子会社を通じ、仮想通貨交換事業者ビットアルゴ取引所東京(東京・渋谷)に資本参加する。ヤフーの持つサービス運営のノウハウを活用し、使いやすい取引所を目指すという。取引所サービスは2018年秋の開始を予定している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

マネー

お金
1: ノチラ ★ 2018/04/08(日) 23:30:00.04 ID:CAP_USER
◆資産1000万円つくれるのは40歳代
日本人の平均貯蓄額を調べると、1000万円つくれるのは40歳代だそうです。しかし、同じ40歳代といっても、40歳で1000万円できた人と、49歳で1000万円できた人とでは、ずいぶんと異なります。

◆40歳で1000万円つくれた人の場合
40歳にときに1000万円あると、リタイアまでのあと25年で、その1000万円を6,000万円にまで増やすことも可能です(複利の7.2%で試算)。もし、その25年間にリタイア後のために、毎月5万円のつみたて投資ができたのなら、6000万円ではなくて、1億円になっていてもおかしくはありません。そのくらい、長期の複利運用というのは、可能性を広げてくれるものです。

◆49歳で1000万円つくれた人の場合
一方で、49歳になって1000万円に到達した人は、同じことやっても、65歳で手にできるのは6000万円ではなくて、3100万円に過ぎません。前者の約半分です。ましてや、65歳までに1億円つくるには、毎月20万円のつみたて投資が必要です。到達年齢が9年違うだけで、実に4倍の負担増となるのです。ですから、だれでも「1000万円作れたから1億円も可能」というワケではありません。1000万円から1億円に飛躍できるひとには、実はあるストロングポイントがあります。それは3つのPです。

◆1億円つくれる人の3つのPとは
プラン(Plan)
お金を着実に増やせる人は、プランを持っています。「いまの資産を、何年後にいくらに増やす。そのための必要収益率は何%である」といったシンプルな数字の計画を持っています。それがないと、人は増やせるだけ増やしたいとどん欲になったり、一度は増やせてもそれを失う恐怖にかられたり、ばくぜんとした不安でお金を動かせなかったりします。意思が強かったり、頭脳が明晰であったりする必要はないのです。ただ、うまくいくプランを信じていることが重要です。

プロセス(Process)
お金を増やしていく安定感を持っている人は、失敗しないプロセスを持っています。プロセスとは、<目標の設定→計画の作成→情報の収集→慎重な行動→実績の検証→計画の見直し>という投資の行程です。それを意識して繰り返すことができるので、良い結果も繰り返されます。プロセスを持たずに商品探し、銘柄捜しに明け暮れる人は、たまたま儲けることができても、それを繰り返すことができません、法則性がないから再現性もありません。

ポリシー(Policy)
ポリシーとは、投資の方針です。たとえば、現物資産にしか投資しない、短期で売買をしない、独りよがりの集中投資をしない、確率が分からないことをしないなどの、自分の行動規範です。自分のポリシーを持っている人は、つまらない儲け話に乗ることもないし、一見美味しそうな詐欺話にかもられることもありません。ポリシーのない人は、リターンの大きさにつられて、リスクの高い投機にはまってしまいます。

どんなプラン、プロセス、ポリシーを持ったらいいか、それこそ専門家に聞いて学んでください。儲けさせてくれる銘柄を追いかけても報われません。
https://news.mynavi.jp/article/20180408-613577/

マネー

 coin
1: みつを ★ 2018/04/06(金) 20:32:09.16 ID:CAP_USER9
https://jp.reuters.com/article/coincheck-financial-data-idJPKCN1HD0E1

2018年4月6日 / 06:32 / 6時間前更新 [東京 6日 ロイター] – マネックスグループ(8698.T)は6日、仮想通貨取引所コインチェックの完全子会社化を発表する公表資料で、コインチェックの財務諸表の主要項目を開示した。コインチェックの財務状況が明らかになるのは初。

公表資料によると、コインチェックの2017年3月期の売上高は16年3月期比9.1倍の772億3000万円、営業損益は7億8600万円の黒字(16年3月期は営業利益がゼロ)だった。

なお、仮想通貨の売却収入から売却原価を控除した純額を売上高とした場合、17年3月期の売上高は9億8000万円、営業利益は7億1900万円(いずれも概算額)。

17年3月期の純資産は16年3月期比7.8倍の5億4000万円。マネックスGはコインチェックの18年3月期の純資産の見込み額について、コインチェックが3月に実施した仮想通貨NEMの保有者への補償後も、17年3月期末の純資産額を下回らないと認識しているとした。

仮想通貨の流出事件後、コインチェックは財務諸表の開示を拒んできた。

和田崇彦