マネー,投資,政治,経済

農林水産省
1: 風吹けば名無し 2019/06/15(土) 17:07:55.93 ID:RfSE6K3R0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190614-00000081-asahi-bus_all
投資が失敗続きの農林水産省所管の官民ファンドが、今年度の投資額を前年度の9倍となる110億円とし
今後8年間で計700億円を投じる計画を立てたことがわかった。

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 国税局
1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [EU] 2019/06/05(水) 17:36:00.35 ID:lxV4RSBE0 BE:228348493-PLT(16000)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif 税務当局を甘くみるな、故人のタンス預金額はバレている http://news.livedoor.com/article/detail/16569277/

【質問】 〈故人のタンス預金を申告しないとバレますか?〉

【回答】 〈税務当局を甘くみてはいけません。隠さず申告することを強くお勧めします〉

せっかく故人が汗水垂らして働いて残してくれたお金を、 みすみす税金で奪われるのは納得がいかない――こうした心情は理解できるが、 相続税の申告は正確かつ速やかに行なったほうがいい。

「国税局はKSKシステム(国税総合管理システム)で国民の資産をほぼ完全に捕捉しています」

KSKシステムとは全国12か所の国税局と国税事務所、全国524の税務署を ネットワークで結び、不動産取引から給料の支払調書、確定申告など、 個人と法人の財産情報を管理するシステムのこと。 申告漏れ、脱税摘発、滞納徴収などで活用される。

相続の際は、「相続税がかかる財産の明細書」を税務署に提出する必要がある。 税務署職員はこの書類を精査して、税逃れの有無をチェックするという。

「KSKシステムやマイナンバーなどで得た情報から、国税局は “故人の預貯金はこれくらいあるはず”と推測します。 その金額と『財産の明細書』に大きな乖離があると、 “これはおかしい”と税務調査が始まり、タンス預金を隠すなどの 行為の発覚につながっていきます」

預金口座から少しずつお金をおろしてタンス預金に移動したとしても、 「おろした額に見合う購入物がない」として資産隠しが発見されるという。 「資産隠しは追徴税の対象になるので、故人の資産は隠さず申告すべきです」

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ボーナス
1: 既にその名前は使われています 2019/06/11(火) 14:05:38.20 ID:OcLY1IB4
中小企業勤めだと20万がいいとこだろ実際

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 日銀
1: 田杉山脈 ★ 2019/06/10(月) 23:02:06.30 ID:CAP_USER
日本銀行の黒田東彦総裁は、必要ならさらに大規模な緩和を行うことができると述べるとともに、追加緩和に踏み切る際は副作用を減らすために最大限配慮する意向を明らかにした。

黒田総裁は前日まで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれた福岡市内で10日、ブルームバーグテレビジョンのキャサリン・ヘイズとの英語での単独インタビューに応じ、「2%の物価目標に向けたモメンタムが失われれば追加緩和を行う」と語った。

黒田総裁はこの中で、日銀が追加緩和が必要になった時、何か大きなことがやれるのか、との問いに「そう思う」と答えた。同時に、「日本経済は全体としてよくやっている」とした上で、「現時点では日本経済は追加的な対策が必要な状態ではない」と指摘。また、「仮に追加緩和が必要になった場合、最大限、副作用を避けるため、さまざまな金融手段を組み合わせる可能性がある」と表明した。

円ドル相場は黒田総裁の発言が伝わると1ドル=108円67銭まで円安が進んだ。

米中貿易交渉は5月以降、双方が一部輸入品の関税を引き上げるなど対立が激化しており、世界銀行は5日、貿易減退を理由に2019年の世界成長率見通しを下方修正した。世界景気の減速に各国の中央銀行は金融緩和で対応する構えを見せており、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は4日の講演で、必要なら利下げの可能性を閉ざさない姿勢を示唆。国内でも日銀の追加緩和観測が台頭している。

手段は「特に金融市場に依存」 黒田総裁は追加緩和の手段として、短期金利の引き下げ、長期金利の引き下げ、資産買い入れ拡大、マネタリーベース拡大ペース加速の4つを改めて挙げた上で、この中のどれをどのように組み合わせて使うかは「経済状況だけでなく、特に金融市場の状況による」と説明した。

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は6日の政策委員会会合後の会見で、「長引く不透明感」と「保護主義の脅威の高まり」を挙げ、政策委員らは必要に応じて行動することを「決意している」と述べた。黒田総裁は「ドラギ総裁のように、必要ならわれわれも行動できると思う」と語った。

JPモルガン証券の鵜飼博史チーフエコノミストは7日付リポートで、9月の金融政策決定会合で短期政策金利をマイナス0.3%に引き下げると予想。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の六車治美シニアエコノミストは同日付リポートで、早ければ19、20日の決定会合で、現状の長短金利水準を維持する期間を「少なくとも20年春ごろまで」から「20年末ごろまで」に延ばす可能性があると指摘した。

日銀の緩和観測が台頭する中、地方銀行の収益への影響など副作用に対する懸念も強まっている。日銀は金融システムリポートで、不動産業向け貸出比率を高める金融機関ほど「自己資本比率が低い傾向」があると指摘。収益性の低下に苦しむ地方銀行のリスクテークに警鐘を鳴らすとともに、企業の資金需要が現在と同じペースで減った場合、約6割の地銀が28年度に最終赤字になるとの試算を示した。

黒田総裁は「地方経済は人口と企業数の減少に苦しんでおり、地域金融機関の収益は減少傾向にある」と指摘。国内の金融システムは「現状、極めて平静だ」としながらも、「注意深く状況を見ていかなければならない」と述べた。

東和銀行の吉永國光頭取は6日にブルームバーグに対し、「日銀がさらにマイナス金利を深堀りすると、金融機関は非常に厳しい状況に置かれるところが多くなる」と指摘。 そうなると「地域経済にもお客様にも大変な問題が生じるため、絶対にやめていただきたいし、できるだけ正常化を早くしてほしい」と語った。

消費増税に「理解」 麻生財務相はG20会議初日の8日、今年10月に消費税率を挙げる予定であることを改めて各国に説明した。桜井真審議委員は先月30日の講演で「仮に10月時点で海外経済が減速を続け建ている場合、わが国経済を下押しする影響が大きくなる可能性はある」と懸念を示した。しかし、黒田総裁はインタビューで消費増税の予定通りの実施について「理解できる」と語った。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-10/PSV5GL6KLVSH01