マネー

 german
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/05/01(月) 21:49:15.92 ID:CAP_USER
昨年ごろから労働時間の短縮、とくに残業時間の削減について議論が日本国内で活発に繰り広げられている。労働時間の削減は仕事の仕方や効率、企業や社会の体制にまで影響する難しい課題だ。

中国メディア・今日頭条はこのほど、「どうしてドイツ人は毎日6時間労働で経済を安定させられるのか」とする記事を掲載した。

記事は経済協力開発機構(OECD)の調査で、ドイツの年間平均労働時間が1371時間と加盟国中で最も短いことが明らかになったと紹介。

1営業日あたり平均6時間という労働時間について「わが国は毎日残業に迫られているというのに、幸せすぎるではないか」とした。

一方、短い労働時間にもかかわらず欧州で最も安定した経済状況であると説明し、その理由について分析している。

示された理由は

「ドイツでは従業員に大きな裁量権が与えられており、勤務時間をフレキシブルに設定することができる」
「ドイツ人は勤務時間は仕事に集中するため効率が極めて高い」
「その代わりプライベートをとても大切にし、一たび会社を離れて休息時間に入れば、仕事は持ち込まない」

の3点だ。

記事は「ドイツ人は仕事に対して非常にまじめで、生活に対しても非常にまじめ。その区別がしっかりついている。この点もわが国の文化と大きな違う点だ。ドイツ人にとって残業は仕事が低効率だからという考え方があり、残業を非常に嫌うのだ」と解説している。

「生活や仕事に対する態度は、非常にわれわれが学ぶに値する。われわれの残業は本当に必要なのか、残業するために残業しているのではないか、と考えてしまう」と記事は結んでいるが、中国の労働状況のみならず、日本にも同じことが言えるのではないだろうか。

ドイツの方式をそのまま模倣するのは不可能かもしれないが、仕事への集中力と、プライベートを大切にする心構えは学べるはずである。

サーチナ(編集担当:今関忠馬)
http://news.searchina.net/id/1634825?page=1

マネー

仲良し夫婦
1: ばーど ★ 2017/04/29(土) 10:34:04.90 ID:CAP_USER9
明治安田生命保険が28日に発表した「家計」にかんする調査結果によると、夫婦で自由に使える「お小遣い」の月額は夫が3万1764円、妻が1万8424円で、過去最高だった2007年より約9千~1万3千円少ない結果となった。
同社は「景気の先行きへの不安から、財布のひもは固いようだ」とみている。

妻のお小遣い額は、07年の調査開始以来で最低だった。小遣いの希望額は、夫が4万5750円、妻が2万8670円で、現実とは1万円以上の差があった。

今年初めて聞いた世帯あたりの貯蓄額は、50~70代で1千万円を超えた。一方、貯蓄がない世帯は全体の約2割だった。
明治安田生命の小玉祐一チーフエコノミストは「高齢者層の購買意欲に働きかけることが個人消費活性化のカギだ」と話している。

調査は20~70代の既婚男女を対象に、インターネットで4月に実施。有効回答は1618人。(河合達郎)

配信 2017年4月29日09時47分

朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK4X3DDWK4XUTFK009.html

マネー

 goldman
1: みぃな ★ 2017/04/29(土) 20:28:00.08 ID:CAP_USER9
2017年4月29日 02:14 JST 米ゴールドマン・サックス・グループは英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴うロンドン在勤スタッフと事業の移動を、2018年に始める計画だ。EU内都市での既存オフィス拡大や新拠点設置の後、着手する。投資銀行部門共同責任者のリチャード・ノッド氏が明らかにした。   ノッド氏は同社のポッドキャストで今週、顧客との接点があるスタッフをマドリードやミラノ、パリなどのEU内都市に移転すると明らかにした。移動させる事業部門やスタッフの数など詳細は年末にかけて詰める計画だとしている。   英国のEU離脱決定を受け、ゴールドマンを含む国際的な大手銀行では単一市場へのアクセス維持をにらみEU内に新たな本部を設置する動きが加速した。事情に詳しい関係者によると、ゴールドマンは欧州本部をフランクフルトに移すことを検討中で、これに伴い1000人が移転の対象となる可能性がある。

原文はソースで https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-04-28/OP4K236VDKHX01

マネー

 job
1: アザラシ伍長 ★ 2017/04/28(金) 18:49:28.19 ID:CAP_USER9 BE:163221131-PLT(33337)
マイナビ・日経2018卒大学生就職企業人気ランキング、1位は?

マイナビは4月26日、 日本経済新聞社と共同で実施した「マイナビ・日経 2018年卒大学生就職企業人気ランキング」の結果を発表した。調査は2月1日~4月12日、2018卒の全国大学3年生・大学院1年生の4万2,702名を対象に、「マイナビ2018」上、就職情報誌、「マイナビ就職EXPO」等のイベント会場にて、アンケートを回収し、集計したもの。なお、回答者の内訳は、文系男子1万1,337名、文系女子1万7,763名、理系男子7,955名、理系女子5,647名となっている。

文系トップはANA、26年ぶり

文系総合ランキングは、1991年以来26年ぶりに「全日本空輸(ANA)」(1,331票)が首位に。次いで、2位は「JTBグループ」(1,294票)、3位は「日本航空(JAL)」(1,281票)、4位は「三菱東京UFJ銀行」(1,019票)、5位は「東京海上日動火災保険」(985票)となった。

以降、6位「三井住友銀行」(935票)、7位「エイチ・アイ・エス(H.I.S.)」(915票)、8位「みずほフィナンシャルグループ」(899票)、9位「損害保険ジャパン日本興亜」(802票)、10位「伊藤忠商事」(778票)と続く。

文系トップ100社をみると、金融機関の人気が根強く、航空関連企業及びエンターテインメント関連企業などが上昇した。

理系はソニーが8年ぶりの1位

理系総合ランキングでは、2009年以来8年ぶりに「ソニー」(473票)が1位となった。次いで2位は「味の素」(426票)、3位は「資生堂」(415票)、4位は「明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)」(400票)、5位は「サントリーグループ」(363票)。

以降、6位「トヨタ自動車」(346票)、7位「東日本旅客鉄道(JR東日本)」(333票)、8位「カゴメ」(318票)、9位「アサヒビール」(275票)、10位「東海旅客鉄道(JR東海)」(270票)と続いた。

理系トップ100社では、食品関連企業が多くを占め、製薬・日用品・ゲーム関連の企業などが上昇した。

「マイナビ・日経 2018年卒大学生就職企業人気ランキング」文系総合ランキング
(1位~50位)
http://n.mynv.jp/news/2017/04/26/082/images/001.jpg
(51位~100位)
http://n.mynv.jp/news/2017/04/26/082/images/002.jpg

「マイナビ・日経 2018年卒大学生就職企業人気ランキング」理系総合ランキング
(1位~50位)
http://n.mynv.jp/news/2017/04/26/082/images/003.jpg
(51位~100位)
http://n.mynv.jp/news/2017/04/26/082/images/004.jpg

http://s.news.mynavi.jp/news/2017/04/26/082/index.html