マネー

量減ってる
1: 冷やし飴 ★ 2018/03/26(月) 10:29:45.90 ID:CAP_USER9
2018年の春季労使交渉で賃金引き上げの明るい兆しが見え、消費拡大に期待が膨らむ春。ただ原料や物流コストなどの高騰が暗い影を落とす。

価格に上乗せしにくい企業は、価格は据え置いて内容量を減らす苦肉の策で対応するが、消費者の間では買い控えが始まりつつある。消費者との対話が問われている。

森永乳業は3月1日出荷分から粉末クリーム「クリープ」の実質値上げに踏み切った。明治は4月3日発売分から…

※続きはソースでどうぞ

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2849687023032018SHA000/?n_cid=SNSTW001

マネー,経済

 bubble
1: ノチラ ★ 2018/03/25(日) 23:15:32.81 ID:CAP_USER
世界的に株価の変調が見られるようになりました。いま何が起きているのでしょうか。世界の経済・金融市場に詳しいBNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストに聞きました。(聞き手=平野純一・編集部)【毎日新聞経済プレミア】

 --世界的に株式市場が動揺しています。原因はどこにあるのでしょうか。

 ◆河野龍太郎さん 株式市場は2月上旬に変調が起きました。米国でニューヨークダウが1日で1000ドル以上下げ、日本でも日経平均株価が1日に1000円以上急落しました。その後持ち直しましたが、市場は再び不透明感を増しています。

 2月の急落の直接原因は、米国の長期金利の上昇でした。低い長期金利の継続が高い株価の前提でしたが、トランプ政権が大幅減税を打ち出し、財源の当てがないままインフラ投資を加速させようとしたことに市場が反応して長期金利が上がり、株式市場が動揺したのです。

 トランプ政権は今年11月の中間選挙をにらみ、自分の支持者向けに保護主義的な政策を打ち出しています。鉄鋼・アルミニウムの輸入関税を引き上げることを表明し、経済政策の司令塔で、保護主義的な政策に反対だったゲーリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長を辞任に追い込みました。

 私はこれまで、もし現在の株価がバブルであるとしても、2018年のマーケットは上昇が続き、その崩壊は19年に入ってからではないかと考えていましたが、少し早まっているように思います。

 ◇社債市場にもリスクの可能性

 --現在の株価がバブルだとすると、リスクはどこにたまっているのでしょうか。

 ◆まずは、世界的な金融緩和で余った資金が株式市場に大量に流れ込んでいることがベースにあります。今回は社債市場にも気になる動きがあります。世界的に行き場のなくなった資金は、米国の社債市場にも大量に流入していますが、その結果、米国企業は低い金利で大量の社債を発行するようになりました。しかし資金を得ても有望な投資先がないので、大企業は、自社株買いを積極的に行っています。これが株価をさらに押し上げる要因になっています。

 株高が続くと、もうかったと思う人が消費を増やし、実体経済が過熱してきますが、そうなると長期金利が上昇し、これまで株価を押し上げてきたサイクルが一気に逆回転を始めるリスクがあります。トランプ政権の財政ばらまきが、それを前倒しさせる可能性が出てきました。

 08年のリーマン・ショックの時は銀行がデリバティブ商品をたくさん持ち、それが暴落したことで、金融システムリスクに発展しました。その後、大手銀行に対しては規制が厳しくなり、もし次に何かショックが起きても、金融システムリスクが起きる可能性は低いと思います。しかし、日本も含め金融機関が投資ファンドを通じて社債を大量に買っています。ここにリスクがたまっている可能性があります。

 --この20年くらいの世界経済は、バブルが崩壊すると緩和政策を行い、それがまたバブルを生むということを繰り返しているようです。

◆現在はデジタル革命などと言われ、技術革新が進んでいますが、所得が増えているのは、資本やアイデアの出し手、一部の経営者など限られた人ばかりで、平均的な労働者の賃金はあまり上がっていません。

所得の増加が集中する高所得者は中間・低所得者より消費性向が低いので、マクロ経済全体で見ると、貯蓄が積み上がり、経済はなかなか活性化しません。本来、政府は所得分配の強化を行うべきですが、簡単には受け入れられないので、中央銀行の金融緩和で賃金上昇やインフレを醸成させようとします。

無理に金融緩和で対応しようとするため、それがバブルを生み出しているのです。それが破裂するとまた金融緩和を強化し次のバブルを生むということを繰り返しています。議会制民主主義の限界が表面化していると言えるかもしれません。

20年前から、米国はバブルを醸成することでしか完全雇用を達成できなくなっている、というのが私の仮説です。また、ドイツが完全雇用を達成しているのはGDP(国内総生産)比で8%もの経常黒字を生み出しているからです。ドイツ経済の実力に比べて割安なユーロがそれを可能としていますが、米国のバブルが崩壊すれば、ドル安・ユーロ高になるので完全雇用は維持できなくなります。

日本が完全雇用を維持しているのも、持続不可能な財政赤字を続けていることに加えて、円安政策を続けることで、GDP比で4%を超える経常黒字を維持していることがあります。米国のバブルが崩壊すれば、円高が進むため、日本も完全雇用を維持できなくなります。つまり米国のバブル頼みということです。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180324-00000015-mai-bus_all

マネー,仮想通貨

 yahoo
1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [MX] 2018/03/23(金) 18:04:33.11 ID:IPT/YgQp0 BE:323057825-PLT(12000)
sssp://img.5ch.net/premium/8114876.gif ヤフーは仮想通貨交換業に参入する。 子会社を通じ、4月に金融庁の登録業者であるビットアルゴ取引所東京(東京・渋谷)の株式40%を取得。 仮想通貨の交換に必要なシステム整備などを経て、2019年春にも追加出資を検討する。 資金力と金融サービスのノウハウも持つIT(情報技術)大手の市場参入を機に、仮想通貨の業界再編が加速する可能性が出てきた。

ヤフー、仮想通貨交換に参入へ 登録業者に資本参加 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28495990T20C18A3I00000/

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小遣い
1: 名無しさん@おーぷん 2018/03/12(月)11:39:13 ID:69A
ブラックギリギリの会社で週五日街日朝から晩まで長時間働いて、頭を下げて下げて下げまくって掴んだ50万から使える額は飲食費込み平均3万円の模様
増えていくのは給料ではなくローンと妻の私物

高校生でももうちょい金使えるやろ

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金の悩み
1: ノチラ ★ 2018/03/25(日) 00:38:12.89 ID:CAP_USER
ストレスが溜まると散財しやすい――。もし心当たりがあるなら要注意だ。

心理的な分析はいくつかあるようだが、ひとつの理由としては思い通りにならない現実の代替として「思い通りに買い物する」ことで心を満たす効能があるようだ。「自分はこれくらいの購入が自由に決済できる」という誇示もあると聞く。

もちろん、その対象物は自分にとって絶対に購入しなければならないものではなく、購入したはいいが、タンスのなかに仕舞われるものも多い。人は「散財(無駄遣い)」するとき、どのような感情を抱いているのだろうか。どうやって対処すればよいのだろうか。

イソップ寓話に、「すっぱい葡萄」という話がある。幼い頃に枕もとで聞いた懐かしい物語だ。食べたかったけれど手が届かないから、「あの葡萄は絶対に美味しくはない」とキツネが騒ぐという話だ。このときの仮説として、「キツネが葡萄に手が届いていたら」という考えがある。おそらく、キツネは葡萄を食べ荒らしていただろう。

では葡萄に手が届かず、代わりに目前の畑にリンゴが実っていたらどうだろう。キツネは「葡萄よりリンゴが美味しい」といってリンゴを食べ荒らすことだろう。

冒頭の「散財する動機」はこれに似ている。散財が自分の首を絞めるだけというのは皆、理解している。ただ、代わりに何かで満たさなければ……という急激な感情に襲われ、消費行動のときに歯止めとなる「ちょっと待てよ。これ買っても本当に使うのか」という理性が働きにくくなる。落ち着いたあとに「散財し過ぎ」と諭せば、多くの人が「(言われなくても)わかっている」と言うだろう。

落ち着いて考えると、散財が取るべき方法ではないことは誰だって理解している。ただ、散財するときの感情をコントロールするのは、とても難しい。

散財コントロールを実現するための第一歩
とはいえ、散財をコントロールしないことには健全なマネーライフは実現できない。厳しい節約生活を送らなくても、なんとか貯蓄した50万円を一時の感情の高ぶりで散財原資としてしまっては、後悔どころの話ではない。そこで、予防法として何ができるのだろうか。

(1)散財の決行までに防御壁を築く
最初のアドバイスは、散財の決行までに幾重もの防御壁を築くことだ。今日の流れによっては散財しそうだな、という場合、財布に入れてはいけない3つのもの。それは「余分な現金、キャッシュカード、クレジットカード」だ。デビットカードを所有している人は、それも危険性が高い。必要になったらどうしよう、という誘惑に勝つことが大切だ。

散財には原資が必要だ。現金がなくとも、キャッシュカードやクレジットカードがあれば一次的に財布を潤すことができる。もちろんそれは債務の先送りをしているだけで、実際はとても危険な動きだ。

散財の多くは酸っぱい葡萄。手が届いたら食べつくしてしまうので、敢えてクレジットカードを持ち歩かずして、「畑に手が届かない状態」をつくるのだ。散財の誘因力が高まりも時間が過ぎれば、「あれ、わたしは何が欲しかったのだっけ」となっているはずだ。散財の防御壁が鉄壁の守備力を発揮した瞬間だ。

(2)平常心のうちに許容範囲の「プチ贅沢」をしておく
もうひとつの対策法は逆説的だ。週に一度でも定期的に、許容できる範囲のプチ贅沢をしておく。たとえば普段の廉価なスーパーマーケットを高級なスーパーにて国産牛を買ったり、毎夜の発泡酒をビールにするなど。その行動自体は決して家計を強く痛めることはないものの、心のなかには「少し贅沢してしまったかも」という自覚が残る。

そこで酸っぱい葡萄にあたっても、「このあいだ贅沢してビール飲んだから、今日は外食を止めておこう」となりやすい。手元にクレジットカードがあってもだ。このような「自制力」を磨いておくこともまた、散財時の感情を上手にコントロールし、不要な出費を防ぐ最適解になるのだろう。一朝一夕では身に着かないものでも、家計のコントロールにおいて心強い武器となっていくだろう。

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