マネー

中国
1: ラテ ★ 2018/08/04(土) 09:17:25.01 ID:CAP_USER
Bloomberg News 2018年8月3日 12:22
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-03/PCV6TP6JTSE901

ブルームバーグの集計データによると、中国株は2日の下落で時価総額が6兆900億ドル(約680兆円)に目減りした。これに対して日本株は6兆1700億ドル。世界最大の株式市場は米国で、時価総額は31兆ドルをやや上回る水準にある。

中国株式市場の時価総額は2014年終盤に日本を抜き、世界2位に浮上。15年6月には10兆ドル超の過去最高を記録した。

上海総合指数は年初来で16%余り下落し、世界の主要株価指数でもパフォーマンスの悪さが目立つ。人民元は対ドルで5.3%下げている。米国との貿易摩擦や政府主導の債務削減の取り組み、景気鈍化が打撃となった。

原題:China Dethroned by Japan as World’s Second-Biggest Stock Market(抜粋)

FX 2ch,経済

 china
1: みつを ★ 2018/08/04(土) 05:05:37.76 ID:CAP_USER9
https://jp.reuters.com/article/china-economy-forex-idJPKBN1KO26N

ビジネス 2018年8月3日 / 18:52 / 3時間前更新 中国、為替フォワード準備金要件20%に引き上げ 人民元下落阻止へ [北京 3日 ロイター] – 中国人民銀行(中央銀行)は3日、人民元相場の安定化に向け、市中銀行に義務付ける為替フォワード取引の準備金要件を週明け6日から20%に引き上げる方針を発表した。

米中貿易摩擦がエスカレートする中、オンショア人民元が対ドルで14カ月ぶり安値を更新していたことが背景にある。

人民銀は昨年9月、元の為替フォワードのポジションを決済する金融機関に適用する所要準備をゼロとし、事実上撤廃していた。

人民銀はウェブサイトに掲載した声明で、今回の決定について、為替相場の安定化に向けたカウンターシクリカル(景気循環)な措置と説明。また資本規制ではなく、価格に基づく差別のない穏健な政策手段と指摘し、マクロ上の金融リスクを回避して金融機関の安定的運営を促進することが目的とした。

発表を受け、オフショア人民元は対ドルで0.8%上昇し、6.8270元を付けた。

オンショア人民元も6.82620元で取引を終了。一時は昨年5月15日以来の安値となる6.8965元を付けていた。

ナティクシスのエコノミスト、ゲリー・ング氏は「人民銀は元が対ドルで心理的な節目とされる7.0元を超えて下落することは望んでいない」と述べた。

FX 2ch

チャート
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/05(日) 02:23:59.884 ID:qjJthHU30
やりたい

経済

 LNG
1: ラテ ★ 2018/08/05(日) 22:24:54.05 ID:CAP_USER
2018年08月04日14時44分 時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080400356&g=eco 【ニューヨーク時事】米国が液化天然ガス(LNG)の輸出に本腰を入れ始めた。「シェール革命」とも呼ばれる採掘技術の向上で国内のガス産出量が急増。海外に販路を広げることでエネルギー産業の活性化や雇用拡大を狙う。日本でも米国産LNGの輸入が本格化。トランプ政権は、貿易赤字削減に向けた外交交渉の材料としても活用している。

「ドイツはロシアの捕虜だ」。トランプ大統領は7月中旬、北大西洋条約機構(NATO)に関する協議の場で、ロシアからパイプラインで天然ガスを輸入するドイツを痛烈に批判した。エネルギーをロシアに依存することに安全保障上の懸念を示した格好だが、欧州諸国に米国産LNGを売り込みたいとの思惑が透けて見える。 米エネルギー情報局(EIA)によると、米国のLNG輸出量は2014、15年に4億立方メートル前後だったのが、16年に52億立方メートル、17年には200億立方メートルに急増。20年にはマレーシアを抜き、オーストラリア、カタールに次ぐ世界3位の輸出大国になるとみられている。

経済

 skytree
1: ラテ ★ 2018/08/05(日) 06:43:05.69 ID:CAP_USER
2018.8.3 09:00 産経WEST https://www.sankei.com/smp/west/news/180803/wst1808030001-s1.html

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法が7月20日に成立した。2020年代半ばにも国内で最大3カ所のIRが開業し、民間によるギャンブル運営を認める規制緩和がスタートする。IRをうまく使えば、経済的部分では効果は絶大。だが、それには民間事業者から巨額の出資を引き出す必要がある。国や自治体の金を使わず、国家プロジェクト級のインフラ整備を民間の力だけでやり遂げさせようとしているためだ。IRはこれまでと次元の異なる事業であり、それゆえの難しがある。

■最低でも6600億円

世界のIRをみると、建設には驚くほどの多額の資金が投じられている。

例えば、2010年に開業したシンガポールのIR「マリーナベイサンズ」には、約60億ドル(6680億円)がかけられた。

カジノに加え、国際会議場や大規模展示場、ショッピングモールなどを備え、日本のIR誘致関係者がお手本と位置付ける施設だ。

今年6月には、米朝首脳会談のためシンガポール入りした北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が訪問し、世界の注目を集めた場でもある。

日本のIRに対して、IR事業者はシンガポールをしのぐ投資に意欲的だ。

「最低でもシンガポールの60億ドル。(日本では)100億ドルに達するかもしれない」

米経済系ニュース専門局CNBC(電子版)は昨年2月、米IR運営大手ラスベガス・サンズのシェルドン・アデルソン会長が、1兆円の投資を視野に入れていると伝えた。アンデルソン氏は「究極的なビジネス機会。これに比べれば、シンガポールはウォームアップだ」とも述べ、日本市場に大きな期待を寄せた。

■日本第1弾はフラッグシップに

IR実施法では、国内で最大3カ所のカジノを含む施設が認められる。仮に「1兆円」規模の資金が、3カ所のIRに投じられれば、合計で3兆円。この額がいかにすごいか。

総事業費650億円の東京スカイツリー(東京都墨田区)なら46本、1300億円を投じた日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)が23棟も建てられる計算だ。日本の一般会計の公共事業費予算の半分に相当。トランプ米大統領が移民流入対策として打ち出したメキシコ国境沿いの壁(全長3100キロメートル)の建設コストとして取り沙汰された額(120億~150億ドル)の約2倍にあたる。

(続きます。)