マネー,政治,経済

 GDP
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/05/20(月) 13:33:10.37 ID:CAP_USER
→ヘッドライン強いが実体経済あまり強くない-みずほ総研の有田氏
→公共投資増加も期待され、内需の増加傾向は崩れてない-茂木再生相

2019年1-3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は、2四半期連続でプラス成長となった。伸び率は市場予想を上回った。2018年度の実質GDP成長率は前年度比0.6%増加した。内閣府が20日発表した。

  1-3月期は中国経済などの鈍化から輸出が振るわなかったものの、輸入の大幅な落ち込みが全体としてプラスに作用したほか、公共投資の増加などが成長の押し上げに寄与した。内需を支える個人消費と設備投資が共に2四半期ぶりのマイナスとなったことで、実体経済は見かけほど良くなく、米中貿易摩擦長期化で先行き不安が残る可能性がある。

□キーポイント
・1-3月期実質GDPは前期比0.5%増、年率換算2.1%増(ブルームバーグ調査の予想中央値はそれぞれ0.1%減、0.2%減)
・個人消費は0.1%減(予想は0.2%減)
・設備投資は0.3%減(予想は1.9%減)
・輸出は2.4%減、輸入は4.6%減
・住宅投資は1.1%増
・公共投資は1.5%増
・18年度の実質GDP成長率は前年度比0.6%増

□茂木敏充経済再生相の会見コメント:
・公共投資の増加期待され、内需の増加傾向崩れていない。内需支えるファンダメンタルズしっかりしている
・個人消費や設備投資は前期の反動によるところもある。中国経済減速で輸出の伸び鈍化、生産活動に弱さ続く
・今年度予算を迅速かつ着実に執行、経済財政運営に万全期す
・数字の良し悪しに一喜一憂するつもりない。消費税10月に引き上げる予定は変わらない

実質GDP成長率
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iXgs6rFwxSzo/v2/pidjEfPlU1QWZop3vfGKsrX.ke8XuWirGYh1PKgEw44kE/1734x-1.png

>>2 へ続く

2019年5月20日 11:06 JST
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-20/PRIZ146S972C01

企業

 働き方
1: 田杉山脈 ★ 2019/05/20(月) 22:14:54.61 ID:CAP_USER
あるITベンダーの技術者から以前、これ以上ないぐらいの“悲話”を聞いたことがある。この人には申し訳ないが、そのエピソードを話すと、いつでもどこでもばか受けする。私にとってはスペシャルなネタとなっている。

 簡単に言うとこんな話だ。その技術者は客から「今までにない革新的な提案をせよ」と言われ、真に受けて気合を入れて提案したところ、「前例はあるのか」と聞かれて失注した。びっくりするような論理矛盾だが、日本企業のトホホな問題が凝縮されている。エピソードを詳しく記してみよう。

 この技術者は営業担当者と共にユーザー企業に出向き、自社のソリューションを提案していた。いわゆる「提案営業」を担う人だ。ある時、大手製造業のIT部門を訪問すると、現場担当者だけでなくIT部長も同席してくれたそうだ。

 「これは脈あり」。喜んだ技術者と営業担当者は提案営業の定石通りに、この企業、そしてIT部門やシステム上の課題を探り始めた。何度か訪問して彼らの課題の整理もできたので、そろそろソリューション、つまりシステム開発を提案しようかという時に、すっかり顔なじみになったIT部長は次のように言ったという。

 「いいかい、凡庸な提案は要らないよ。最新技術を採用した、今までにない革新的な提案を期待しているよ」。これを聞いて、採算性やプロジェクトの炎上リスクを気にする営業担当者はともかく、技術者は喜び勇んだという。

 そりゃそうだ。提案営業に出るぐらいだから優秀な技術者だ。しかも、この案件を受注したら自分もプロジェクトに入る。優秀な技術者にとって最新技術を使った案件、技術的に難易度の高い案件ほどモチベーションが高まるものはない。

 この技術者はリスクを心配する担当営業や上司、経営幹部らを説得して、OSS(オープン・ソース・ソフトウエア)などの活用も盛り込んだ満身の提案書を作り上げ、客へのプレゼンに臨んだ。技術者がプレゼンを終えると、IT部長は「素晴らしい提案ですね」と口を開いた。技術者が「やった!」と思った瞬間、IT部長は次のように聞いてきた。「でも、国内に前例はあるのかね」。

 質問の意図がよく分からなかったが、技術者が「まだありません」と答えると「君、それじゃ採用は難しいよ」と一言。意味不明である。最新技術を使った挑戦的で革新的な提案を期待しておきながら、前例がないと駄目だという。もう論理がめちゃくちゃだ。 以下ソース https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/051600060/

投資,経済

ジム
1: (^ェ^) ★ 2019/05/21(火) 07:00:45.80 ID:Wz253o6H9
https://snjpn.net/archives/131861
ジム・ロジャース氏「人口減って借金多い日本は衰退、南北融合時は新たなフロンティア生まれる」(1)

▼記事によると…

・ロジャース氏は最近、日本で『お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する』を出版した。この本はアマゾンジャパンの売れ筋ランキング総合1位に入った。韓国でも翻訳本(写真)が登場した。

・ロジャース氏はここで日本が50~100年後に消えると主張した。「日本の好景気はうわべだけ」「いつかきっと『安倍が日本をダメにした』と振り返る日が来るだろう」と言い切る。

反面、韓国は世界の中心となるアジアの中でも最も幸せな国になると予想した。ロジャース氏は文在寅(ムン・ジェイン)大統領を高く評価する。だが、文政府の所得主導・革新成長は具体的な実行方案がなく、効果が疑問という手厳しい指摘もする。ロジャース氏は「韓国にすべての財産をかけたい」と語る。

5/20(月) 14:23配信
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000038-cnippou-kr

(略)

マネー

 7pay
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/05/21(火) 14:49:35.16 ID:CAP_USER
 セブン‐イレブン・ジャパンは5月21日、全国のセブン-イレブン店舗で7月1日から、バーコード決済サービスに対応すると発表した。独自の「7pay」(セブンペイ)に加え、「PayPay」「メルペイ」「LINE Pay」の国内3社、「アリペイ」(Alipay)、「WeChat Pay」の海外2社を加えた5社のサービスが利用できるようになる。

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1905/21/l_yx_se.jpg

 7Payは、セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン・ペイが提供するコード決済サービス。セブン‐イレブンアプリ内から最短2タップの画面遷移で登録でき、支払いもボタンひとつで可能という。店頭レジやセブン銀行ATM、クレジットカードなどからチャージできる。7payで支払うと200円(税抜)ごとに1nanacoポイントがたまる。

 7Payは、10月をめどに外部加盟店に利用を拡大するほか、20年春以降にはセブン&アイグループ各社のアプリとの連携も予定している。

 店頭で複数のコード決済サービスに対応するに当たり、レジ操作時、ボタンひとつで全てのバーコード決済に対応できる新たな機能を独自開発することで、加盟店店員の負荷を軽減するとしている。

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関連リンク ニュースリリースPDF https://www.sej.co.jp/var/rev0/0001/9003/11952113452.pdf

2019年05月21日 14時23分 公開 ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/21/news082.html

政治,経済

税金
1: 田杉山脈 ★ 2019/05/20(月) 13:49:22.08 ID:CAP_USER
菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で1~3月期の国内総生産(GDP)速報値が2四半期連続のプラス成長となったことについて「雇用や所得など内需を支えるファンダメンタルズ(基礎的条件)はしっかりしている」と述べた。GDPの結果が10月に予定している消費税率10%への引き上げに影響するかに関しては「全くない」と語った。

公明党の山口那津男代表も国会内で記者団に「景気の緩やかな回復傾向が裏付けられている」と話した。10月に予定する消費税率引き上げに関しては「予定通り引き上げて教育負担の軽減などを実行していくべきだ」とした。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45009940Q9A520C1EAF000/