マネー,投資,経済

 資産
1: 風吹けば名無し 2020/06/24(水) 13:11:37.87 ID:Cp6zeIn30
映画『カンガルー・ジャック」(’03)などで知られる脚本家・プロデューサーのスティーヴ・ビングさんが22日、米ロサンゼルスにある27階建ての 高級アパートメントから飛び降りて死亡した。55歳だった。

TMZによると、 彼に近しい関係者が「彼は自宅待機期間中に人と会うことができず鬱状態になっていた」と話しているという。

ビングさんはスタンフォード大学在学中に、不動産ディペロッパーの祖父から6億ドル(約640億円)の遺産を相続。大学を中退した後、 ハリウッドで脚本家、プロデューサーとして頭角を現した。2003年のアクション・コメディ映画『カンガルー・ジャック』の脚本を共同執筆した他、 『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』(2004)などのプロデュースを務めた。ドキュメンタリー映画やショートフィルムも数多く手がけ、 来年公開予定の作品も控えている状態だった。

2000年代、パートナーだったエリザベス・ハーレイとの間に息子が、プロテニス選手リサ・ボンダーとの間に娘が生まれている。 2014年頃にはミランダ・カーとも交際していた。

また、熱心な民主党支持者であり、アル・ゴア元副大統領、カリフォルニア州知事ギャヴィン・ニューサム、ヒラリー・クリントン元国務長官、 下院議長ナンシー・ペロシらに献金していたことでも知られる。

https://news.livedoor.com/article/detail/18460536/

マネー,副業,経済

 養殖
1: 風吹けば名無し 2020/06/23(火) 14:16:09.36 ID:6Rrioug0d
ノウハウ教えて

マネー,投資

 資産
1: 風吹けば名無し 2020/06/18(木) 19:59:00.75 ID:Y1fHy06g0
毎月1万とか2万とか あとはメダルとか

これで稼ごうというより、急な損をしないためのセーフティネットとして考えてるんや

経済

別荘
1: 田杉山脈 ★ 2020/06/23(火) 20:09:18.91 ID:CAP_USER
新型コロナウイルスの感染拡大は、人々を分かつ米国の資本主義社会のひずみを改めて浮き彫りにした。格差の拡大がもたらす厳しい現実を指摘し続けてきた米経済学者のロバート・ライシュさんはいま、何を思うのか。(聞き手 機動特派員・金成隆一)

 ――新型コロナウイルスの打撃による経済の先行きが心配です。どう見ていますか。

 「パンデミック前と同程度に健康な状態に戻るには長くかかります。米国が貿易戦争を激化させれば、更に悪化するでしょう。トランプ大統領は経済において他国を敵と捉えているようで、特にコロナ禍や景気後退期には危険です。いま必要なのは各国の協調で、貿易を元の水準に戻し、中央銀行は緊密に連携しなければならない。巨大な景気刺激策も必要です」

 ――米国では今回のコロナ禍で、党派を超えた国民から「最も裕福な国でなぜマスクなどを買えないのか」という不満が出ました。

 「理由は二つ。一つはトランプ政権が全く準備できていなかったこと。感染拡大はでっち上げだと示唆して国民に危険性を伝えず、約2カ月を無駄にした。悲劇です。この間にマスクなどの製造を要請し、準備できた。二つ目は全米規模で調整する政権機能がないことです。州政府や自治体、個々の病院が自力でマスクなどを探すように政権から言われ、米連邦緊急事態管理庁も獲得競争に参入した。カオスでした」

 ――世界的なサプライチェーン(部品などの供給網)の機能不全ではないと?

 「サプライチェーンは失敗していません。マネジメントとリーダーシップの完全な失敗です」

 ――11月の大統領選に向けて、「国内で作るべきだ」「中国のような国への依存度を下げるべきだ」といった声が高まりそうです。

 「そうならないことを願います。グローバルなサプライチェーンを維持することの方が圧倒的に効率的な上、貿易制限は景気の更なる悪化をもたらします。1930年代は大恐慌下で保護主義に向かい、経済をさらに悪化させた。可能な範囲で保護主義を避けなければなりません」

 ――4月の英紙では今回のコロナ危機が、米国社会の職種による分断と格差を顕在化したと論じましたね。

 「今回のようなパンデミックが…
https://www.asahi.com/articles/ASN6Q30PYN6GUHBI00H.html

マネー,投資,経済

 金
1: 田杉山脈 ★ 2020/06/23(火) 17:40:35.69 ID:CAP_USER
株式市場が新型コロナ危機を受けた暴落から急速に持ち直しているにもかかわらず、世界の富裕層に投資助言するプライベートバンク(PB)が、金の持ち高をもっと増やすよう勧めている。株高がどれほど強いか、世界の中央銀行による惜しげもない資金供給の影響がどれだけ長く続くかについて懐疑的なためだ。

コロナ危機以前、大半のPBが顧客に推奨する金の保有比率はゼロか、ほんのわずかだった。今や、一部のPBは顧客のポートフォリオの最大10%を金に向かわせている。中銀の大規模な資金供給による債券利回りの低下ぶりで、利息を生まないはずの金の魅力が相対的に向上したほか、中銀の資金供給がインフレリスクにつながり、金以外の資産や通貨の価値を減じかねないからだ。

金価格は既に1オンス=1730ドルと、年初来の上昇率は14%に達しているが、PBの多くは金の一段の値上がりを見込んでいる。金はインフレとデフレの両方のヘッジに使える。

モルガン・スタンレー(MS.N)のウェルスマネジメント部門責任者、リサ・シャレット氏は「マネーサプライや資金供給拡大が重しとなって、最終的にドルは下落するとみる。こうしたことが金をかなり堅調に推移させるだろう」と語った。

ロイターが取材したPB9社はいずれも顧客に金への配分増加を助言していた。このうち4社は金価格の見通しも回答、今年末の価格は現時点を上回ると予測した。

PB世界最大手のUBS(UBSG.S)は、年末までに1800ドルを付ける可能性があるというのが基本シナリオだ。超低金利に加え投資家がヘッジ目的で金を選好するためで、新型コロナ感染の第2波が起きれば2000ドルの過去最高値もあり得るという。

UBSのPB責任者、キラン・ガネシュ氏は「最近の株価急伸で人々は警戒感を強めている。さまざまなシナリオでもうまく機能しそうなヘッジ手段を積極的に求めようとしている」と述べた。

モルガン・スタンレーは3月末に、同社の全ての投資モデルで金を含むコモディティーの比率を5%引き上げた。同社のシャレット氏によると、コモディティーの推奨比率が10%を超えることは考えにくいが、可能性はゼロではなく、特にインフレが実質的に上昇した場合はそうなるかもしれないという。

債券と株式の市場規模は合わせて最大200兆ドルと推定されており、ここから金市場へのいかなる資産配分の変更も、より小さな金市場にとっては影響は多大になる。金市場の規模は推計で5兆ドルに満たない。

<嵐の中の安全な港>

PB関係者によると、金についての顧客からの問い合わせも増えている。大々的に金に動くことを求める顧客は極めて少ないし、以前であれば、そんな行動はやめるように助言しただろうという。ただ、年配の顧客にはインフレリスクの懸念が最も強い傾向があるとも指摘する。

モルガン・スタンレーのシャレット氏は「こうした顧客らは資産保全に強い関心を持っている。多くの意味で他の一部の顧客よりも長い歴史的な見方で投資を考えており、彼らが懸念するのはインフレなのだ」と話した。

ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートのリアル・アセット・ストラテジー部門責任者、ジョン・ラフォージ氏によると、金についての顧客からの電話の問い合わせは、昨年は週当たり2件ほどだったが、今では1日当たり2件のペースで、金相場が上昇した日には10件もの電話が来ることがあるという。

JPモルガン・プライベート・バンクの英・アイルランド部門責任者、オリバー・グレッグソン氏によると、金は利息を生まないにもかかわらず顧客からの問い合わせが増えているのは、「嵐の中の安全な港」との見方を顧客が強めているため。同氏は年末の目標金価格を1750ドルとしている。

金に投資を移すことでポートフォリオのヘッジを考える人にとって、選択肢は4つある。(1)産金会社の株購入(2)金の現物価格に関連した動きをする上場投資信託(ETF)(3)金のオプションや先物(4)金地金や金貨などの現物─だ。

https://jp.reuters.com/article/gold-billionair-inverst-idJPKBN23Q0LB