経済– category –
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【経済】2017年度の工作機械受注額、前年度比38.1%増 10年ぶり最高に
経済
1: キリストの復活は近い ★ 2018/04/11(水) 12:18:55.11 ID:CAP_USER9 日本工作機械工業会(東京・港)が10日発表した2017年度の工作機械受注額(速報値)は前の年度に比べて38.1%増の1兆7803億2800万円だった。 07年度以来、10年ぶりに過去最高を更新した。 中国など外需に加え、内需も自動車や半導体製造装置向けがけん引して急増した。 活況は続くが、米中の貿易戦争や部材の調達難など今後に向けた懸念材料も浮上している。 速報値のため単純比較はできないが、これまで最高だった07年度の1兆5939億円を大幅に上回った。 このうち外需は前年度比44.2%増の1兆923億7700万円で14年度以来の過去最高を更新した。 足元も好調だ。同日発表した3月の工作機械受注額(速報値)は... -
【米議会】米財政赤字、20年に1兆ドル突破 議会試算、政権とズレ
経済
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/04/10(火) 13:00:03.86 ID:CAP_USER 【ワシントン=河浪武史】米連邦議会の中立機関である米議会予算局(CBO)は9日、2020会計年度(19年10月~20年9月)に財政赤字が1兆ドル(約106兆円)を突破する試算を公表した。大型減税と歳出拡大で、予測が大きく悪化した。トランプ政権は21年度以降に財政赤字が縮小すると主張するが、CBOは28年度には1.5兆ドルまで悪化すると見込んでおり、両者のズレが鮮明だ。 トランプ政権と米議会は17年末に10年間で1.5兆ドルという大型減税を決め、さらに2年で歳出を3000億ドル増やす予算関連法も成立させた。CBOは年2~3回、財政見通しを改定しており、今回は減税成立後で最初の試算となった。... -
【安倍首相】経済対策検討へ=増税備え「3本の矢」強化
経済
1: なのか ★ 2018/04/09(月) 21:12:16.63 ID:CAP_USER9 安倍晋三首相は9日、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げに備えるため、アベノミクスの基本である金融、財政政策と成長戦略の「3本の矢」について「さらに強化していく」と述べた。 増税に伴う景気減速を避けるため、新たな経済対策を検討する考えを示したとみられ、政府・日銀を挙げて取り組む方針だ。 首相は9日、首相官邸で黒田東彦日銀総裁や関係閣僚と会談。首相はこの席で「日本経済の正念場だ。あらゆる施策を総動員する」と語り、積極的な財政出動も排除しない姿勢を打ち出した。 同席した麻生太郎財務相は会談終了後、記者団に対し、デフレ脱却に取り組むと強調し、「消費税(率)引き上げが可能な... -
【市場】NY原油、3年ぶり高値 中東情勢緊迫で
経済
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/04/12(木) 13:09:01.73 ID:CAP_USER 【ニューヨーク=宮本岳則】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近5月物が3日続伸した。取引時間中に一時、1バレル67.45ドルまで上昇し、2014年12月以来、3年4カ月ぶりの高値をつける場面もあった。米国によるシリア攻撃の可能性など中東情勢の緊迫化で、原油供給の減少が意識された。 WTI原油の11日の終値は前日比1.31ドル高い1バレル66.82ドルだった。米エネルギー情報局が週間の石油在庫統計を公表。原油在庫は前の週から増加したが「市場参加者はシリア情勢への警戒一色」(ストラテジック・エナジー・アンド・... -
【米国経済】米中摩擦が経済かく乱 商品価格や船賃下げ、株乱高下【トランプ流の是非】
経済
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/04/06(金) 12:51:01.15 ID:CAP_USER 【ワシントン=河浪武史】米中間で貿易摩擦が激しくなり、鉄鋼など商品価格に影響が出始めた。保護主義的な政策の応酬に陥れば、貿易の停滞などを通じて世界景気を圧迫しかねないとの懸念から、世界の金融市場は乱高下している。2年目に入った米トランプ政権の政策運営は脈絡を欠き、経済・市場のかく乱要因となっている。 https://www.nikkei.com/content/pic/20180405/96958A9F889DE0EBE2E7E1E0E4E2E2E7E2E6E0E2E3EA9F9FEAE2E2E2-DSXMZO2906113005042018MM8000-PB1-6.jpg 「市場は過剰反応しないでほしい」。米株式相場の急落を受け、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は4日、テレビ番組でこう...