
【日銀】上場投資信託残高24兆円 市場の7割、下支え鮮明

日銀、上場投資信託残高24兆円
市場の7割、下支え鮮明
2019年5月29日 午後6時41分
日銀が保有する上場投資信託(ETF)の残高が、2019年3月期末時点で24兆7848億円に上ったことが29日、分かった。大規模な金融緩和政策の一環で買い入れを続け、前期末から約3割増えた。37兆円超とされる国内ETF市場規模の7割近くを占め、日銀が相場を下支えする構図が鮮明になっている。
日銀が19年3月期決算で公表した。ETF取得は年約6兆円ペースとする枠組みを維持しつつ、昨年末から今年初めの相場急落局面で重点的に買い入れたとみられる。
保有するETFの評価益は3兆9124億円と、前期末と比べて1兆2336億円減った。平均取得価格が上昇したため。
日経平均株価大暴落キタ━━(゚∀゚)━━!!!!2万1000円割れた!

日経平均反落、一時2万1000円割れ 米株安を嫌気
29日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ280円ほど安い2万0980円近辺で推移している。下げ幅は一時、
300円を超えた。米中貿易摩擦の長期化を嫌気し、前日の米ダウ工業株30種平均は大幅安で終えた。電子部品株や半導体関連株など
中国関連とされる銘柄に売りが優勢になっている。28日に米長期金利が1年8カ月ぶりの低水準を付け、金融株に運用環境の悪化を警戒する
売りが出たのも相場の重荷になった。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も下落している。日米金利差の縮小観測で外国為替市場で円相場が1ドル=109円台前半と
やや円高方向に振れており、自動車など輸出関連株も安い。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45400160Z20C19A5000000/?nf=1
日経平均株価 リアルタイムチャート
https://nikkei225jp.com/chart/
【米国】ゴールドマン・サックス、日本で銀行免許申請

ゴールドマンは株式や債券の取引を担う主力部門の業績が振るわないことから、事業構造の改革を進めて収益源を多様化したい考えだ。
ゴールドマンは、企業の株式売り出し業務を引き受けるといった証券会社としての事業を日本で行ってきた。
資金管理ビジネスは、企業向けに資金効率向上の支援をする事業。
2019/5/14 11:08 (JST)5/14 11:13 (JST)updated https://this.kiji.is/500852633543771233?c=39546741839462401