1: ひろし ★ 2015/05/06(水) 23:33:43.35 ID:???*.net
ニューヨーク(CNNMoney) 給料が増えない、昇進のチャンスがない、残業が多過ぎる――。欧州とアジア、北米の8カ国で就労者に会社をやめる理由を尋ねた調査で、この3つが筆頭に上がった。
調査は米国、ブラジル、メキシコ、英国、ドイツ、イタリア、中国、日本の世界経済上位8カ国で、フルタイムの従業員9700人を対象に監査法人のEYが実施した。
その結果、会社をやめる理由として給料や昇進のほか、チームワークが尊重されない(71%)、在宅勤務などの柔軟な働き方や勤務時間を上司が認めない(65%)、職場に柔軟な働き方を認めない雰囲気がある(67%)、泊まりがけの出張が多過ぎる(62%)などの回答も多数を占めた。
たとえ就労規則などでは柔軟な働き方を認めていても、実際にそれを使えば、例えば昇進を飛ばされたり給料が上がらないといった不利な扱いを受けることもある。
また、メンターによる指導やサポートがほとんど受けられない職場や、例えば子育て中で配偶者も仕事を持っているなど家庭と仕事の両立を迫られている上級管理職が少なすぎる職場の場合も、半数以上がその会社をやめると回答した。
http://www.cnn.co.jp/business/35064069.html
調査は米国、ブラジル、メキシコ、英国、ドイツ、イタリア、中国、日本の世界経済上位8カ国で、フルタイムの従業員9700人を対象に監査法人のEYが実施した。
その結果、会社をやめる理由として給料や昇進のほか、チームワークが尊重されない(71%)、在宅勤務などの柔軟な働き方や勤務時間を上司が認めない(65%)、職場に柔軟な働き方を認めない雰囲気がある(67%)、泊まりがけの出張が多過ぎる(62%)などの回答も多数を占めた。
たとえ就労規則などでは柔軟な働き方を認めていても、実際にそれを使えば、例えば昇進を飛ばされたり給料が上がらないといった不利な扱いを受けることもある。
また、メンターによる指導やサポートがほとんど受けられない職場や、例えば子育て中で配偶者も仕事を持っているなど家庭と仕事の両立を迫られている上級管理職が少なすぎる職場の場合も、半数以上がその会社をやめると回答した。
http://www.cnn.co.jp/business/35064069.html