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1: 経理の智子 ★ 投稿日:2016/03/02(水) 20:10:07.04 ID:CAP
秒速で1億円稼ぐ男――あの与沢翼が2014年12月に東京からシンガポールへ拠点を移し、華麗にデイトレーダーに転身したことは既報のとおり。あれから1年、与沢翼氏は今どうしているのか?

シンガポールにいる与沢氏にアポをとったところ、のっけから「え、このタイミングで損している投資家なんているんですか?」と一言。

「年初から日本株は暴落がありましたが、私には被害は全然ありません。むしろ、かなり好調です。2015年3月末から投資を始め、昨年の稼ぎは1億8000万円でした。最近はだいぶ投資のテクニックがわかってきて、1月の利益は3000万円ほど。今年の目標利益は年3億円です」

今の与沢氏の月々の収入は、トレードで約3000万円、株以外のビジネスの収入が約6000万円と、相変わらず莫大なカネを稼ぎ続けているとのこと。

「今回の株安は、昨年8月24日くらいで潮目が変わったんですが、この時点で私は『儲けられる相場が来た!』と思いました。なぜなら、ボラティリティが上がったから。儲けの幅が大きくなったんです。下落しても空売りすればいいだけで、チンタラ上昇するより短期間に大暴落してくれたほうが何十倍もありがたい」

月3000万円もの利益を出し続ける与沢氏の必勝法は、「先行する指標を見極めること」だという。

「どんなときにも『先行する指標』があるんですよ。例えば、少し前までは上海指数が日経平均に先行して動いていた時期がありました。しかし、2月上旬くらいは円高ドル安が日経平均に先行していて、1日遅れぐらいで株安がさらに進んだ。ドル/円の先行を見て個別株に空売りを入れていたのでうまくいっていましたよ。最近ではNYダウとドル/円の逆行が気になるし、日経平均はゴールドやシルバーとも逆相関しています。

また、今この取材を受けている2月中旬でいえば、日経平均とJストック指数を見るに、私にはJストック指数が少しだけ日経平均に先行しているように思える。一方で、ドイツのDAX30指数や東証REIT指数もよく見ておくべきです。ドイツを見るのは、ドイツ銀行破たんの噂がある以上、異変を感じれば誰よりも早くそれに気がついて空売りをしこたま入れたいから。また、東証REIT指数は、マイナス金利が発表された1月29日以降突然急騰し、ボラティリティを上げた。

これは明らかな変化であり、東証REIT指数がいい間は日経も総崩れはしませんが、これが崩れたら日経全体が崩れると思う。つまり、REIT指数とかDAX指数とか、これらが特大陰線を出すことがあれば、日経平均も下落する可能性が高いです」

「このように、その時々の『先行する指標』を見極めることができれば負けるなんてことはありません。なぜなら先行指標に乗っかって遅行するものにエントリーすればいいだけですから」

臨機応変のトレードスタイルが投資だけで月3000万円もの利益を生み出しているようだ。
<取材・文/日刊SPA!取材班>

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欲望に勝てるか
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/02/25(木) 10:18:50.37 ID:CAP
http://biz-journal.jp/2016/02/post_13907.html

 昨年12月に厚生労働省が発表した、2014年の「国民健康・栄養調査」。世帯の所得が低いほど米やパンなど穀類の摂取量が増え、野菜や肉の摂取量は減少、さらに低所得者は喫煙や健康診断未受診の割合が高い、などの内容が話題を呼んだ。 そして、厚労省の「所得が低い人は、栄養バランスの良い食事を摂る余裕がなくなっているのではないか。食事の内容を見直すなど、健康への関心を高めてほしい」というコメントに対して、インターネット上では「お金がないから見直せないんだ」「やれるものならやっている」と非難の声が殺到した。低所得層からすれば、あまりに一方的な感覚を覚えたのかもしれない。
 実際の数値を見ながら、考察してみたい(便宜上、世帯所得200万円未満を低所得、200万円以上600万円未満を中所得、600万円以上を高所得と定義する)。1日平均の穀類摂取量を調べると、低所得の男性535グラム、女性372グラムに対して、高所得は男性494グラム、女性352グラムと、特に男性に開きがある。
 野菜摂取量はどうだろうか。低所得の男性253グラム、女性271グラムのところ、高所得は男性322グラム、女性313グラムとなっている。男女共に穀類とは逆転現象が起きており、数値の開きも大きくなっている。肉類も同様で、低所得、中所得、高所得の順に摂取量が少ない。

低所得者は野菜や肉を買えない? こうした偏りは、何に起因するものなのだろうか。食事にかかる手間やコストの関係を探るため、家計の見直し相談センターを経営して数々の世帯をサポートしている、生活デザイン株式会社代表取締役・藤川太氏に聞いた。
「所得の低い人は、どうしても偏った食事になりがちですが、それは手間の問題ではないと思います。日本だけではなく、海外もそうなのですが、例えば野菜や肉類は穀類よりも高額です。単価が高いため、低所得者の食事は、お米やパンといった高カロリーな炭水化物系ばかりになってしまうのです。この傾向は、総務省統計局の発表する『家計調査年報』でも確認できます」(藤川氏)
 つまり、低所得者の人々の食事は“質より量”になりがちということか。では、彼らに「もっと野菜で栄養を摂らなければ」「肉でエネルギー補給を」といった危機感はないのだろうか。

「最近は、サラダバーや焼肉の食べ放題のようなサービスを、リーズナブルな価格で実施している飲食店が人気を博しています。やはり、『野菜や肉を摂らなければ』という意識は、多くの人の中にあるのでしょう。そういった店が人気を集めるのは、 『たまにしかない来店機会に、肉や野菜をたくさん摂りたい』という意識が働いているからだと思います。ただ、栄養は“食い溜め”ができないため、効果的な対策とは言いがたい部分もあります」(同) 自分の食生活の乱れは自分が一番わかっており、時には改善に動くものだ。しかし、常日頃から気にかける経済的・精神的な余裕があるかといえば、それは難しいだろう。「余裕はないと思います。実際、私も若い頃はかなり無理してお金を貯めようとしたことがありましたが、いわゆるコンビニ弁当を買う時は大盛りのパスタを選ぶなど、“安くておなかがいっぱいになるもの”を優先していました」(同)

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 kugyou
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 投稿日:2016/02/12(金) 23:17:32.21 ID:pytpXi9G0.n
何かアイデアある?
資格は簿記2級とITパスポートぐらいしかない。
現在公務員7年目の31歳童貞。

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 okane
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/02/08(月) 21:47:41.77 ID:CAP
http://www.news-postseven.com/archives/20160114_377594.html

「言霊」なんていうものがあるが、普段口にしている何気ない言葉が、その人の人生に様々な影響を与えていることもあるだろう。たとえば、お金。いろんなシチュエーションでお金を引き寄せる「金持ちワード」と、お金を遠ざける「貧乏ワード」があるというのだ。

 たとえばケーキ屋を目の前にしたとき。「自分へのごほうび」は貧乏ワードとなり、「前回のごほうびはいつ?」という言葉は金持ちワードとなるという。経済コラムニストの大江英樹さんが解説する。

「人は遠い先のことは我慢できても、近くにある誘惑には弱いもの。浪費という後ろめたさを消すために、“ごほうび”と言っていることも。前回はいつごほうびを自分にあげたのか、今回はどんな根拠なのか、自問自答を」

 もしも孫に大人気ゲームをせがまれたときはどうだろうか。節約アドバイザーの丸山晴美さんによると、「皆が持っているなら買ってあげよう」は貧乏ワード、「人は人だから」が金持ちワードだという。

「“皆が持っているから欲しい!”と思った経験は、誰にもあるもの。これは見栄の可能性が高いんです。また、“皆”という言葉を使われると、買わなきゃいけないような気持ちになるもの。孫の金銭感覚を育てるためにお小遣いで買わせることも大切です。すぐに買わずに検討を」(丸山さん)

 では、友人に「1万円貸して」と頼まれた場合はどうだろうか。「いいけど…ちゃんと返してよ」は貧乏ワード、「お金の貸し借りはしない主義なの」や「今までの関係もあるし、プレゼントするね」といったものが金持ちワードとなる。「安易にお金を借りようとする人はルーズな証拠。繰り返さないためにも、最初にビシッと言うのがお互いのため」(丸山さん)

「貸したお金は返ってこないと思って。信頼できる人に限り貸すのではなく、その人に“投資”するのも手。相手も恐縮し、たとえお金は返ってこなくても困った時に助けてくれたり、何らかの形で自分に返り、お金を引き寄せる結果に」(大江さん)。