マネー

男女
1: ヒップアタック(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 01:40:55.21 ID:MFrCbH7p0●.net BE:659060378-2BP(2000)

国税庁は9月末に、2013年分の「民間給与実態統計」を発表した。

調査によると、男性全体の平均給与は511万円(1.9%増)、女性全体では272万円(1.4%増)

正規雇用者は、男性が527万円(1.2%増)、女性が356万円(1.9%増)。

非正規雇用者は、男性が225万円(0.4%減)、女性が143万円(0.2%減)である。

全体の平均給与(413.6万円)を上回っているのは、男性の正規雇用者のみ。これでは多くの人が「平均給与527万円」を高いと思うはずである。しかしツイッターなどでは、男性正社員と思われるユーザーからも「俺の年収は平均以下」「信じられないよ」と疑問を投げかける人も少なくない。

https://news.careerconnection.jp/?p=2361

マネー

年収
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/21(日) 20:07:50.034 ID:oZyRXsYPa.net
私の方が多くて別れる危機wwwww
なんなんwwwwww

マネー

不安
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2015/06/18(木) 11:36:43.89 ID:CQGyOKY50.net BE:895142347-2BP(1009)

日本経済は急速に「中国化」しつつある|野口悠紀雄
http://diamond.jp/articles/-/73438

1人当たりGDPは10倍から3倍に

図表1には、日本、アメリカ、中国について、1人当たりGDPの推移を示してある。日本の値は、2012年頃まではアメリカに近かったが、いまやアメリカと中国の中間だ。20年までの予測はIMFによるものだが、それによれば、この傾向は将来も続く。図表2には、1人当たりGDPの日本と中国の比率を示した。10年には中国の1人当たりGDPは日本のそれのほぼ10分の1だったが、15年ではほぼ4分の1になった。そして、20年には3分の1になると予測される。このように、日本の1人当たりGDPは中国にさや寄せされている。日本と中国の間で長期的な平準化過程が進んでいることが分かる。。

img_5dc89485236c2259d6dbbb5fa3167e4d88363img_5053332751d208dec20f3e8d44d9b04067279


他方で、図表3には、1人当たりGDPの日本とアメリカの比率を示した。1990年代までは、この比率は1を超えていた。つまり、日本のほうが豊かだった。しかし、比率は長期的な低下傾向を示している。そして、2020年には6割程度まで低下するものと予測されている。このように、日本とアメリカの値は乖離しつつあるのだ。

日本は中国に近づきつつあるが、アメリカには遠ざかりつつある。われわれは、このことの重要性を無視したり軽視したりしてはならない。なぜこうしたことが起こるのかを分析し、そこから脱却する方策を真剣に考えなければならない。

img_f0fb6db6373d1b974908cbe4da4c33e165134

「要素価格均等化定理」が働いている 産業構造が同じなら賃金も同じになる

ところで、「ここ数年は、円安が進んだために日本の数字が落ちているのだ。これは計算上のものにすぎず、日中の豊かさの実態を反映したものでない」との意見があるかもしれない。しかし、以下に述べるように、為替レートの変化と日中各国の国内名目賃金の変化の間に、本質的な差はない。

http://diamond.jp/articles/-/73438

マネー

 riman
1:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/18(木) 12:21:02.29 ID:v41k3hVt0.net
舐めとんのか

マネー

さぼる
1: ひろし ★@\(^o^)/ 2015/06/17(水) 21:38:26.15 ID:???*.net
タレントのマツコ・デラックスさんが最近の消極的な若者に対して語った仕事論が話題を呼んでいる。6月15日、マツコさんがレギュラー出演する情報番組「5時に夢中」(東京MX)で、「将来を諦める若者」という日刊ゲンダイの記事が紹介された。

R25編集部が20歳から35歳の男性会社員に「将来、父親の収入を 超えられるか?」と聞いたところ、約63%が「いいえ」とあきらめ気味の回答をした、という内容だ。

■「寝る暇を惜しんで働くと後でそれを使って生きられる」

記事では、日本人の平均年収が1990年以降右肩下がりで、25年間で約100万円も減少している昨今の給与事情を説明。心理学者は若者の心情について、こう分析していたという。

「いまの若者の多くは出世したり会社を伸ばしたりして収入を増やすよりも、好きな趣味を楽しんで暮らしたいという考え。自分の世界に閉じこもっているのです」

この記事についてコメントを求められたマツコさんは、「趣味にもお金はかかるし、無理をしないで生きようと思ってもお金はかかる」と指摘。その上で、仕事に消極的な若者について、こう語った。

「死に物狂いの時期が3年、4年5年あるだけで、その後の人生が大きく変わる。その時期である程度のことを貯金しておくと、後でそれを使って生きられる。どんなにきつくても寝る暇を惜しんで働く時期が3~5年あるのはすごい大事」

マツコさんとともにコメンテーターとして出演している株式評論家の若林史江さんも、「頑張るときに頑張っておかないと、30代40代になったときに稼げない大人になってしまう」と発言。

最近は、大企業でも頑張れば必ず給料が上がるという訳ではない。若者がやる気をなくすのもある程度仕方ないが、若いときに頑張っておいた方が後のためになる、ということのようだ。

■バブルを経験した「お父さん世代」のことは気にしない

ただしマツコさんも、若者を一方的に批判している訳ではない。前出のR25の調査対象が20歳から35歳ということに言及。この世代の父親というと40代から60代が中心になってくるが、マツコさんは、

「お父さんの世代が丁度、日本がイケイケドンドンからバブルに差し掛かるぐらいじゃない。
給与水準的にいったら、実際の上がり方よりも遥かにボンッと上がった世代」

と指摘する。1970年代、80年代はGDPが右肩上がりで上昇し、サラリーマンの給料も急激にアップした時代だ。マツコさんはそうしたかつての時代はイレギュラーだったと語る。「お父さんの話を鵜呑みにして、『日本ってこれぐらい稼げた国だったんだ』って思って諦めてしまうのはまだ早い。バブルのころの給与水準は異常値だったんだから」

父親の給料が高かったのはあくまでもそういう時代だったからであって、今の若者が卑屈になることはない。気にしないで頑張れ、ということだろうか。

マツコさんの一連の発言はネットでも話題を呼び、ツイッターでは「本当そうだと思う。辛いことを逃げ続けた僕はそう思う。後々後悔する」「頑張ろう!」といった声もあがっていた。

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150617/Careerconnection_155.html