2018年6月18日経済

 trade
1: ムヒタ ★ 2018/06/16(土) 10:31:57.30 ID:CAP_USER
トランプ米政権が15日、知的財産権侵害に関して中国を制裁する巨額関税の発動を決め、米国と中国の2大経済大国が互いに高関税を応酬する本格的な「貿易戦争」に突入する恐れが高まった。米政権は今月から、鉄鋼輸入制限をカナダや欧州連合(EU)にも拡大。多方面で強硬な措置に突き進む米政権の通商政策が、世界貿易の攪(かく)乱(らん)要因となっている。

米制裁措置の対象は、中国の先端産業育成政策「中国製造2025」で重視されたハイテク製品が中心となった。トランプ大統領は声明で、「(同政策が)将来の中国の成長を後押しするが、米国や他国を傷つける」と述べ、産業育成に補助金を投入する中国への対抗姿勢をあらわにした。

トランプ氏はさらに、報復方針を示す中国に対し、さらなる対抗策を示唆。米中間で報復の連鎖となる懸念が現実味を帯びてきた。

米中両政府は閣僚級の通商協議を通じ、いったんは「関税発動の保留で合意した」(ムニューシン米財務長官)はずだった。だが、巨額の貿易赤字を問題視するトランプ氏は態度を硬化させ、14日の政権幹部との会議で、ムニューシン氏らの対中制裁反対論を押し切り、実施を決めたもようだ。

今月のカナダでの先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、トランプ氏は自由貿易の推進をめぐり、ほかの参加国に背を向ける姿勢も鮮明にしており、「世界貿易体制を混乱させる」(国際通貨基金のラガルド専務理事)などの懸念が深まっている。(ワシントン 塩原永久) 2018.6.16 09:22 https://www.sankeibiz.jp/econome/news/180616/ecc1806160922002-n1.htm

マネー

 bank
1: しじみ ★ 2018/06/06(水) 15:03:18.05 ID:CAP_USER
同行の米国部門は米連邦準備理事会(FRB)から「問題のある状態」と判定されていたことが明らかになり、 先週は株価が過去最安値近辺まで下落。 その後は欧州中央銀行(ECB)筋からの好意的なコメントを受けて持ち直していた。

調査会社FISアステク・アナリティクスによると、 信用取引で貸しに出されているドイツ銀行株は現在10億ドル近くにのぼり、 ドル建てで見るとグローバル行の中で最も多い。

また、調査会社マークイットによると、ドイツの主要株価指数DAX.GDAXの構成銘柄の中でも、 ドイツ銀行株は最も貸株の多い銘柄で、同行株のうち約5%が貸し出されている。これは過去1年超で最も多い。

オプション市場では、ドイツ銀株のプット・コール・レシオが5日時点で1.28だった。 この値はコール(買う権利)の建玉に対してプット(売る権利)の建玉がどの程度存在するかを示す比率で 「1を超えると弱気心理を示す」(アナリスト)とされる。

値は日々大きくぶれるが、過去1カ月の平均は2.23と、 2014年5月のピークを超えて2008年の世界金融危機以来の最高値に迫りつつある。

Reuter https://jp.reuters.com/article/deutsche-bank-idJPKCN1J201V

経済

 german
1: ■忍法帖【Lv=20,キラービー,uir】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2018/06/02(土)12:01:58 ID:???

today
@rc_succession
返信先: @officematsunagaさん、@Rogue_Monkさん

ドイツ銀行のチャイナへのデリバティブ残高が、ユーロ圏GDPの9倍の64兆ドル(約7000兆円)
チャイナ経済破綻かドイツ銀行デフォルトでユーロ圏も一緒に終了ですね。
https://pbs.twimg.com/media/CkLu4Q0UgAIqFpE.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CkLu4UdUkAEIXTP.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CkLu4LxUkAEcIpm.jpg


マネー

上げ
1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/03(日)00:48:34 ID:Tu6
アメリカと同じ3%成長に近づいてるし安定期に入ったやろ

FX 2ch,マネー,経済

 turkey
1: しじみ ★ 2018/06/02(土) 13:30:26.63 ID:CAP_USER
国債も下落、10年物利回り30ベーシスポイント上昇 1日の外国為替市場でトルコの通貨リラは大幅安。 エルドアン大統領の経済担当上級顧問を務めるジェミル・エルテム氏が格下げの「うわさ」に言及した。

  リラは一時2.3%安の1ドル=4.6318リラとなり、下落率は世界の通貨の中で最大。 10年物国債利回りは30ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の14.61%となった。

  リラは5月31日も下落していた。エルテム氏はこの下落について 国営TRTテレビとのインタビューで、格下げの可能性など「さまざまなうわさ」が原因だと発言した。

Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-01/P9N5KC6JIJUP01