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 yendaller
1: ののの ★ 2017/06/21(水) 16:49:27.04 ID:CAP_USER
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17918640R20C17A6000000/

経済部 三田敬大 2017/6/21 12:40日本経済新聞 電子版

 円相場の上値が抑えられている。21日午前の東京市場では1ドル=111円台前半だった。111円台後半だった前日終値に比べてやや円高に振れているものの、111円台を維持。米長期金利が低下傾向にあるにもかかわらず、日米長期金利差の縮小に目をつけた円買い・ドル売りは目立っていない。市場の一部では米経済の「日本化」が背景にあるとの見方が出ている。

 米長期金利(10年物国債利回り)は足元で2.1%台で推移し…

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 kuterl
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/06/14(水) 09:46:06.20 ID:eyCTEWem0 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
アラブ諸国によるカタールの孤立化で、世界最大の液化天然ガス(LNG)輸出国である同国と長期供給契約の見直し交渉を行っている日本の電力会社は有利な立場となった。 これにより、よりオープンなLNG市場取引に向けたシフトが加速しそうだ。

今回の定期的な契約見直し交渉で、もし世界最大のLNG輸入国である日本の言い分が通れば、米国などからの短期通知によるLNG供給契約が増え、数十年単位の厳格な長期契約に縛られる取引から、よりアクティブなスポット市場への移行が一段と進むことになる。

現在更新交渉が行われているのは、カタールが2021年まで年720万トンのLNGを日本に供給するという内容の契約だ。年額約28億ドル(約3080億円)に上るこの取引では、東京電力ホールディング(9501.T)と中部電力(9502.T) の共同出資会社で、世界最大のLNGバイヤーであるJERAが主な輸出先となる。

「危機が勃発して以降、日本側は契約のすべての更新はしない立場を取っており、より柔軟な合意内容を獲得すべく攻勢をかけてくるだろう」と、 LNG契約のアドバイザーの1人は語った。

新参の生産国との競争に直面したカタールは、日本との契約交渉に際して強硬姿勢を取り、 契約内容の大幅な変更を求めるならば、LNG事業から日本企業を排除する可能性も示していた。

だが、サウジアラビア、エジプトやアラブ首長国連邦(UAE)などのアラブ諸国がクウェートとの国交を断絶し、交易をボイコットしたことでクウェートの交渉力は弱まり、攻守が逆転した。

焦点:カタール危機で変わるLNG取引、日本有利の展開か
https://jp.reuters.com/article/qatar-asia-lng-idJPKBN194306


↓関連ニュース(カタール危機直前)

カタール、LNG契約交渉で日本側に強硬姿勢 権益排除も
http://jp.reuters.com/article/qatar-japan-lng-idJPKBN18R03L
>タール国営石油会社カタール・ペトロリアム(QP)が、天然ガスの売却先である日本企業に対し、
>長期供給に関する契約交渉で厳しい要求をしないよう求めている。
>同社は液化天然ガス(LNG)事業から日本企業を排除する可能性も示しているという。複数の関係者が明らかにした。

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 abenomix
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/06/16(金) 15:21:04.35 ID:3+0dXudz0 BE:306759112-BRZ(11000) ポイント特典
 安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」に否定的な自民党有志による「財政・金融・社会保障制度に関する勉強会」(野田毅会長)が15日、
2回目の会合を国会内担当で開き、石破茂前地方創生相ら議員約30人が出席した。
講師の早川英男元日銀理事は「デフレ脱却による高成長は幻想だ」とアベノミクスを批判し、
石破氏は記者団に「原油安と円安に頼る経済政策であってはならない」と述べた。



「反アベノミクス」勉強会に石破茂氏も参加
http://www.sankei.com/politics/news/170615/plt1706150054-n1.html

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 FRB
1: ののの ★ 2017/06/15(木) 19:10:50.00 ID:CAP_USER
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17691810V10C17A6000000/?dg=1

経済部 浜美佐
2017/6/15 11:59日本経済新聞 電子版

 米連邦準備理事会(FRB)は、14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で今年2度目となる政策金利の引き上げを決め、あわせて今後も金融政策の正常化を継続するとの姿勢を示した。だが14日の海外市場では米金利低下・ドル安が進行、円の対ドル相場は節目の1ドル=110円を再び超える円高となった。米国の利上げは日米金利差の拡大への思惑を呼び、円安を促しやすいとされる。教科書通りの動きにならなかったのはなぜだ…

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1: 曙光 ★ 2017/06/10(土) 16:02:20.83 ID:CAP_USER9
税収、7年ぶり前年割れ=アベノミクスにほころび-16年度

2016年度の国の一般会計税収が、前年度実績を割り込む見通しになったことが9日、明らかになった。1月に成立した16年度第3次補正予算で見積もった55兆8600億円を数千億円下回るもようだ。

税収の前年度割れは、リーマン・ショック後の09年度以来7年ぶり。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」のほころびが一段と鮮明になった格好で、今後の経済財政運営に影響しそうだ。

16年度第3次補正予算では、当初予算で見込んだ税収見通しを下方修正し、赤字国債を1兆7512億円追加発行した。

政府は7月初めにも16年度決算をまとめるが、今回の決算ではその税収見積もりをさらに割り込むことになる。税収が補正後の見積もりを割り込むのは2年連続。

円高の影響などによる法人税収の伸び悩みが響くほか、所得税も前年度を下回る見通し。ただ、歳出の不用額なども見込めるため、赤字国債の追加発行は避けられる公算だ。

http://www.jiji.com/sp/article?k=2017060901378&g=eco