経済

 china
1: ノチラ ★ 2018/04/07(土) 22:19:06.20 ID:CAP_USER
中国のインターネットで米国製品に対する不買運動の呼びかけが相次いでいる。ネット世論に影響力を持つ中国共産党系メディアの環球時報が3月下旬に「米国産大豆のボイコット、中国なら簡単にできる」という題名の社説を掲載。ネットでは米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone」や米ゼネラル・モーターズ(GM)の自動車などが標的に挙がるが、実際の影響は今のところ確認されていない。

 「…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29130720X00C18A4EA2000/

2018年12月25日マネー

 takenaka
1: 風吹けば名無し 2018/04/07(土) 19:03:24.43 ID:WoBxntyK0
竹中:理想と現状にはまだまだ差があります。本来は、自由な働き方を認めて、それぞれの働き方の中で不平等がないようにすることが重要です。

なのに現在は、電通の過労死問題にばかり目を向けすぎて、労働時間の削減に関する議論だけが先行しています。企業のシステムを変えずに全労働者の労働時間を10%減らしても、GDPが10%減るだけ。

ただし、今の働き方改革で意義があると感じるのは、約70年間変わらなかった労働基準法を変えようとしていること。 世界のホワイトカラーの間ではすでに認められている裁量労働制にけちをつけるなど、抵抗の動きもあります。ですが、そこに切り込んでいくことで、真の働き方改革が実現できるといえるでしょう。 https://www.flierinc.com/column/event_php

2018年12月25日マネー

給与
1: 孤高の旅人 ★ 2018/04/06(金) 09:20:48.84 ID:CAP_USER9
2月の名目賃金、前年比1.3%増 実質0.5%減 毎月勤労統計
2018/4/6 9:00
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HR7_V00C18A4000000/

 厚生労働省が6日発表した2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、2月の名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額は前年同月比1.3%増の26万6466円だった。増加は7ヵ月連続で、2016年6月以来の伸び率だった。

 内訳をみると、基本給にあたる所定内給与が0.9%増。残業代など所定外給与は1.0%増。ボーナスなど特別に支払われた給与は33.0%増だった。物価変動の影響を除いた実質賃金は0.5%減。名目賃金は増加したが、消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)は1.8%上昇し、実質賃金を押し下げた。

 パートタイム労働者の時間あたり給与は1.9%増の1125円。パートタイム労働者比率は0.30ポイント低い30.62%だった。厚労省は賃金動向について「基調としては緩やかに増加している」との判断を据え置いた。

 同時に発表した1月の毎月勤労統計調査(確報値)によると、現金給与総額は1.2%増の27万2902円だった。速報値(0.7%増)から上方修正した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

マネー,経済

 german
1: ノチラ ★ 2018/04/07(土) 16:19:23.97 ID:CAP_USER
ドイツ経済は絶好調だ。経常収支では中国を凌ぐ世界一の黒字。国家予算のプライマリーバランスも2014年から連続黒字。だがそんなドイツで、貧困問題が深刻化しつつある。助け合いの精神で運営されてきた草の根の貧困層支援活動が大混乱しているという。なにが起きているのか――。

ドイツ経済は強い。経常収支では中国を抜いて世界一の黒字国で、EU(欧州連合)の稼ぎ出した黒字のうちの8割を、ドイツ1国が担っている。国の歳入と歳出の収支であるプライマリーバランスも、2014年から連続黒字。新しい借金をしなくても過去の借金を返せるという、多くの国から見ればうらやましいかぎりの状況だ。

2017年9月の総選挙のあと、ドイツでは6カ月近くも政治の空白が続き、新しい予算を組めなかった。それでも大して支障がなかったのは、新しい借金をしなければ資金切れで何かの機能が止まってしまうような、差し迫った状況に陥らなかったからだ。

政治の空白期間に、学校や病院といった公共施設がストップしてしまうような状況を防ぐため、必要最小限の臨時予算を組むためのシステムも完備しているが、その発動すら必要なかった。財政的に余裕のある国は、しばらく政府がなくても、それほど困らない。

大混乱に巻き込まれた食料ボランティア これほど裕福で、EUでは独り勝ちといわれているドイツだが、実は国内では昨今、貧富の格差が大きな社会問題になっている。外からは見えにくい、意外な事実だろう。

ドイツに、ターフェル(Tafel)という運動がある。ターフェルには「食卓」という意味があり、1993年にベルリンで、1人の女性が始めた慈善事業だ。お店で売れ残ってしまった食料品(期限切れではないもの)を、企業やスーパー、あるいは個人から寄付してもらい、それをお金のない人々に無料、あるいは廉価で提供している。

最初は1軒から始まったこの活動が、いまではドイツ全土に広がり、1000近くのターフェルが2100カ所もの配給所を運営している。日本でも、フードバンクと呼ばれる同じような援助活動がある。

ドイツのターフェルの経費は草の根の人々の寄付で賄われている。働いている人たちは主にボランティアで、6万人。お店は週に1度か2度、時間を限って開かれ、食料だけでなく衣料品の配布、炊き出しなどをしているところもある。訪れるのは主に、何らかの理由で満足な年金がもらえないお年寄りや、シングルマザーたちだ。

ところがここ数年、そこに多くの難民が加わり、各地で援助が困難な状況になってしまった。列に並ぶ習慣のない人たちが押しかけ、内側に人がいるのに開かないドア(まだ時間になっていないから開かない)を突き破ったり、子供を使って勝手に食べ物をとらせたりと、多くのターフェルで大混乱が起こった。 以下ソース http://president.jp/articles/-/24843

2018年4月10日マネー

 Sumsun
1: ムヒタ ★ 2018/04/08(日) 03:05:50.04 ID:CAP_USER
【ソウル=共同】韓国のサムスン証券が自社株を保有する社員への配当を送金する際にシステム入力を誤り、総額「28億ウォン(約2億8千万円)」のところ約100兆ウォン(約10兆円)に相当する「28億株」をいったん支給する処理をしていたことが分かった。7日付の韓国各紙が報じた。大量の株を受け取った社員らが売却して株式市場が混乱した。

朝鮮日報によると、送金を担当する社員が6日、本来なら1株当たり千ウォンの配当を送るべきなのに、単位を誤って千株と入力したという。

受け取ったのは自社株を保有するサムスン証券の社員約2千人。一部がすぐに売却したため売りが殺到し、株価は一時11%以上急落した。これを受けて証券側が異変に気付き、ミスを修正。実際に売却されたのは0.18%分だった。

金融当局関係者は聯合ニュースに「理由もなく手に入った株を、会社に報告もせず売り払った社員らの責任を問わなければならない」と述べた。 2018/4/7 23:27 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29131980X00C18A4000000/