投資,経済

 投資
1: 田杉山脈 ★ 2020/07/18(土) 20:14:44.18 ID:CAP_USER
東京五輪の選手村跡地にできるマンション群「晴海フラッグ」。そして、川崎・武蔵小杉のタワマンは、人気の高い物件として知られている。それが新型コロナの影響で、真っ先に暴落する可能性があるという。

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 新型コロナ感染拡大が続く中、全国で3割近くの企業がテレワークを導入した。ところが、自宅で一日中仕事をしていると、思わぬことが明るみに……。

「湾岸エリアのタワマンに住んでいる友人の話では、一日中部屋にいると、隣の部屋の音が気になるというのです。子どもの声や話し声、掃除機などの生活音がひっきりなしに聞こえてくる。テレワークでタワマンの意外な盲点が露呈した形ですね」

 と語るのは、住宅ジャーナリストの榊淳司氏。同氏は先日、『コロナパニック最前線 不動産大暴落がはじまった』(宝島社)を出版した。

「東京・飯田橋にあるタワマンに住んでいる人から相談を受けたのですが、隣の人のくしゃみが聞こえて困るというのです。家賃を60万円も払っているのに、なんで聞こえるんだと怒っていました。そこで私がタワマンの構造を説明すると、かなりびっくりしていましたね」

 20階建以上の集合住宅であるタワマンは、19階建以下のマンションとは構造が大きく異なる。

「通常のマンションは壁も外壁も鉄筋コンクリートですが、タワマンの外壁は、軽量なALCパネルが使われます。部屋と部屋の間の戸境壁は、コンクリートではなくて、分厚い石膏ボードのような乾式壁を使います。乾式壁は、遮音性に優れていないので隣人がくしゃみをすれば聞こえてしまうことがあります」(同)

タワマンは“密”  問題は遮音性だけではない。

「高層のタワマンは1棟で500戸ほどありますから、1戸3人として1500人が住んでいることになります。そのため、エレベーターはかなり混みあいます。まさに“密”の状態ですね」(同)

 タワマンには、スポーツジムやキッズルーム、パーティルームなどの共用設備があるが、そこも“密”になる可能性が高い。“憧れのタワーマンション”が、コロナには致命的な弱点であるのが暴かれたことになる。

「武蔵小杉のタワマンは、坪単価400万円近くします。それは山手線内の文京区のマンションが買える価格水準と同じです。明らかにバブル価格です。湾岸のタワマンや晴海フラッグも同様です。駅から徒歩20分と不便なのに、都心並みの価格になっています。晴海フラッグは、本来なら坪単価250万円くらいですが、300万円以上で売り出しています」(同)

武蔵小杉や湾岸のタワマンを買っているのはニューカマーという。

「世帯年収が1500万円以上ある共働きのカップルです。荒漠たる埋め立て地に林立する湾岸のタワマンや低地にある武蔵小杉にそそり立つタワマンに、近未来的な魅力を感じたのでしょう。東京に代々住んでいる富裕層は、武蔵小杉や湾岸のタワマンには見向きもしません」(同)

 新型コロナの影響を最も受けるのは、一部のタワマンと晴海フラッグだと予想する。

「これまでタワマンは、本来の実力以上に評価されてきました。それがコロナで思わぬ弱点が露呈して、価格は暴落するでしょう。まさにバブルの崩壊です。中でも、昨年10月の台風で2棟に浸水被害が出てすでに価格が下がりつつある武蔵小杉のタワマンと湾岸エリアのタワマンは、真っ先に暴落する可能性があります」(同)

 来年開催予定の東京五輪は、コロナ感染拡大がとまらない現状では、中止になる可能性もある。

「IOC(国際オリンピック委員会)が東京五輪に関して開催か中止かを決めるのは10月と言われています。新型コロナの現状を見れば、10月までに沈静化するとはとても思えません。私は、中止の可能性がきわめて高いとみています。五輪の中止が決まると、その衝撃は凄まじいものがありますよ。特に、選手村になるはずの晴海フラッグは、五輪が中止となると、最大のセールスポイントがなくなってしまいます」(同)

 湾岸や武蔵小杉のタワマンに代わって、現在、東京郊外や神奈川、千葉、埼玉の中古の戸建てが人気という。

「IT企業を中心にテレワークが広まり、週に1回、中には月に1回の通勤でもOKという会社も出てきており、遠距離通勤も苦にならなくなってきました。東京だったら町田、八王子。神奈川は茅ケ崎、辻堂、海老名。埼玉はさいたま市、千葉は木更津、君津などの中古戸建がどんどん売れています。安い物件であれば、1500万円くらいからあります。新型コロナの影響でタワマンのように狭いマンションは敬遠され、密にならない郊外の広い戸建が選ばれる時代になってくるでしょう」(同) https://news.yahoo.co.jp/articles/cf93b9e34edb9a2105bc7ce61dc6e3c148dd68c4

経済

タイムトラベル
1: ばーど ★ 2020/07/16(木) 11:12:06.04 ID:l7nBlheV9
2020年7月13日 実施時期:2020年6月1日~3日 LINE株式会社

【LINEリサーチ】タイムトラベルしたい時代、男女ともに「昭和」と「平成」が圧倒的人気 年代別では40?50代は「昭和」、10?30代は「平成」と自分が生まれた時代に興味を持つ人が多数

LINEリサーチ、タイムトラベルで行ってみたい時代に関する調査を実施

??もしタイムトラベルできるなら行ってみたい時代


??男女別 行ってみたい時代を比較


??タイムトラベルしたら何をしたいか 回答者のコメントを紹介
昔の人の暮らしや文化を見てみたい、歴史の教科書で見た風景を見てみたい、歴史上の人物に会ってみたいなど、タイムトラベルをしたい理由はさまざまです。最後に、もしタイムトラベルをしたら何をしたいか、回答者のユニークなコメントをご紹介します。

昭和時代(1926年~)
・バブル経済を堪能してほしいものをたくさん買いたい(男性/16歳)
・歴史に残る競馬のレースを見に行きたい(男性/25歳)
・自分が生まれた頃の家族を見たい(女性/36歳)
・祖父母や、父母の子供時代を見たい。会うことのかなわなかった、祖父母と話してみたい(女性/44歳)

平成時代(1989年~)
・今現在、解明されてない、事故、事件の真相を知りたい(男性/21歳)
・過去をやり直していい感じに人生をやり直したい。後悔していたことを全部やりたい(男性/25歳)
・お金の大切さを自分に教える(女性/33歳)

安土桃山時代(1573年~)
・織田信長と会いたい(男性/16歳)
・明智光秀が3日天下にならないように手伝いたい(男性/25歳)
・伊達政宗とか織田信長とか戦国武将がどんな顔をしているか見てみたい(女性/26歳)

平安時代(794年~)
・平安貴族の後宮の生活を見てみたい。紫式部や和泉式部と女子会したい(女性/39歳)
・十二単(ひとえ)を着てみたい(女性/17歳)
・教科書に載っていない生活や、和歌のやりとり、平安の恋愛模様などを見てみたい(女性/43歳)

江戸時代(幕末1853年~)
・江戸の街を歩き、食べ歩きしたい(女性/53歳)
・大奥をのぞいてみたい(女性/38歳)
・さまざまな文化も発展し、世の中も比較的平和な時代だから(男性/40歳)

大正時代(1912年~)
・鬼滅の刃にハマっているので、空気感を味わいたい(男性/24歳)
・文豪の私生活を見てみたい(男性/30歳)
・大正ロマンに触れたい(女性/20歳)

旧石器時代(~紀元前1万4000年頃)
・マンモスのお肉を食べたい(女性/50歳)
・狩りをしたり、 石のお金を見たりしてみたい(女性/44歳)

その他
・【弥生時代】卑弥呼にあって文字の発達を確認したい(男性/16歳)
・【古墳時代】土偶の製作工程を間近で見学したい。あわよくば古墳建築に携わりたい(女性/34歳)

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳?59歳の男女
実施時期:2020年6月1日?3日
有効回収数:5248サンプル

FX 2ch

 FX
1: Trader@Live! 2020/07/17(金) 21:02:46.54 ID:vyqWJLAf0
初日34万入金してスタート 適当に値ごろ感からランド円を購入 強気のフルレバ200枚 +12万

企業,経済

パスタ
1: ばーど ★ 2020/07/15(水) 08:07:56.63 ID:uddH372j9
「サイゼリヤ、値上げするってよ」――とばかりに、ショックを隠せない愛好家も多かったに違いない。筆者もその1人だ。昨年の消費増税にもひるまず税込み299円を守ってきた人気メニュー「ミラノ風ドリア」が、いよいよ値上げされた……1円だけど。

新型コロナの影響によりサイゼが値上げ、というニュースのヘッドラインを見たときは、さしもの同店もやはりダメージを受けたのか、と思ったが、さにあらず。

値上げの理由は、これまでの199円、299円、399円といった末尾「9円」を切り上げて、税込価格を00円または50円に統一することで、1円、5円、10円硬貨でのお釣りのやり取りを減らすためだという。

客や店員がウイルスを媒介しかねない硬貨に触れる機会を減らすのが第1の目的で、それがサイゼリヤ式「新しい生活様式への対応」というわけだ(導入が遅れていたキャッシュレス決済にも8月より順次対応していくという)。

サイゼリヤにそれほど詳しくない方のために一口で説明すると「メニューはすべて信じられないくらい低価格」で、グラスワイン100円はあまりに有名だ。つまみとなる前菜も1皿199円からある。

メイン料理も、ミラノ風ドリア299円はじめ、パスタならミートソースボロニア風が399円、ハンバーグステーキも399円でいただける。ほかのファミレスのようにグランドメニューで1000円以上するメニューは存在しなかった(7月1日以降はできた)。しかも税込みで、なのだ。そのため、いつもファミリーや、コロナ前には外国人客で大にぎわいだった。
 
昨年の消費増税で、外食の消費税率は10%に上がった。末尾9円メニューの牙城もいよいよ崩されるかと危惧したファンの期待をいい意味で裏切り、増税前のまま据え置き、かつ税込み表記も変えなかったサイゼリヤ。それが、今回は新たな値上げに踏み切る。だから衝撃的なのだ。

■端数は4・8・9にこだわれ

先に書いたように、今回の値上げは末尾「9」が多かったメニューを繰り上げるものが多い。

ミラノ風ドリアは299円から300円へ、マルゲリータピザは399円から400円へというように。グランドメニューで最高額だったリブステーキ999円もいよいよ1000円の大台に乗った。なぜかパン類は上げ幅が大きく、プチフォッカ139円が150円に、ガーリックトーストは189円が200円に。対してライスは169円が150円、ラージライス219円が200円などへ値下がりとなる。

考えてみると、端数というのは現金決済では小銭が増えるだけで手間のはずだが、スーパーやドラッグストアでは末尾が8や9は当たり前だ。これは、当然おトク感を演出するためのもので、498円という値札のほうが500円より魅力的に感じるからだ。

価格への錯覚として、われわれは基準となる数字からの変化によって「安い」と感じさせられる。100円が基準なら99円、1000円なら980円、2000円なら1980円というようにだ。たかが1円、10円、20円の差額が、お得感を醸し出す。

安さにこだわるサイゼリヤだが、とくに価格については「4」「8」「9」を値段の末尾につけることがコツだと、創業者の正垣泰彦氏はその著書で書いている。というのもメニューの価格を見直す際、350円よりも340円は安いという印象を受けるが、それを330円や320円まで引き下げても、消費者が受けるインパクトは340円と比べそれほど変わらないというのだ(『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』より)。

確かに、ハンバーガーのランチセットが390円や380円だとお買い得感があるが、350円だと「ふーん」という感じになる。先述したように、基準になる金額を400円と意識すると、明らかに390円や380円はそれより安いと感じられる。だが、350円まで下がると、いくらからの変化なのかわかりにくく、もともとこの価格なのだろうとしか感じない。

切りのいい数字よりも、ちょっとだけ安い価格。基準点からあまり離れすぎず、その数字の残影が残っている程度の安さのほうが、われわれにとって魅力的にうつるということではないか。

以下全文はソース先で

7/14(火) 18:23 東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/50c1e852f33fe3f9204d4f1f6476993791f96745?page=1


マネー,企業

 労働
1: 田杉山脈 ★ 2020/07/17(金) 22:58:49.80 ID:CAP_USER
 老後2000万円問題が話題になってから1年。当時は「2000万円なんて無理だ」「平均値は高くても、ほとんどの人は達していない」などの声が挙がるも、老後を年金だけに頼ることはできないという意識が高まった。では、日本人はそこからしっかり老後を見据えて準備をするようになったのだろうか?

 フィデリティ投信が行った、勤労者を対象にした退職準備に関するアンケートによると、日本人の多くが、まだまだ退職後に必要な資金を楽観的に捉えていることが分かった。フィデリティ退職・投資教育研究所の野尻哲史氏は、こう警鐘を鳴らす。

 「かなり甘く見ている。日本人は楽観的だと強く出た。計画通りにいっていると思っている人のうち、実際に計画通りにいっている人は45%しかいない。4人に1人は逆に警戒水準だ」

日本人の36%が「警戒」水準
 これは、アンケートを元に、退職までに用意できる資産額を推計し、老後に必要な資産額で割ってポイント化したもの。フィデリティは「退職準備スコア」と呼び、ポイントによって4段階に分類した。日本人全体で見ると、運用成績が過去を下回っても退職後の生活をカバーできる「計画通り」は30%。一方で、このままでは退職後の生活設計を大幅に見直す必要がある「警戒」は36%だった。

 しかし、この客観的なデータに対し、主観評価はもっと甘い。計画通りだと思っている人の過半数が、実際はそうなっていない。また、客観的には「警戒」水準なのに、「計画通り」「あと一歩」だと思っている人は59%もいる。

 背景には、2000万円問題があれだけ騒がれたにも関わらず、退職までに必要な資金を把握していない現状もある。「分からない」と答えた人は52%に上った。これは、同時に調査を行った英米ドイツ、香港と比較しても高い。野尻氏は、「分からない人の比率が高い日本と英国は、ほかの国に比べて公的年金のカバーが厚い。または厚かった。これが、どれくらい必要なのか自分で考える力を抑制しているのではないか」と分析した。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/af45644c7f5df09ccc76645cce33e2b959a7d512