経済

景気後退
1: 孤高の旅人 ★ 2019/03/12(火) 09:55:56.78 ID:Okw4r9vc9
大企業景況感、3期ぶりマイナス=1~3月期-財務省・内閣府
3/12(火) 9:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190312-00000025-jij-bus_all

 財務省と内閣府が12日発表した1~3月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景況判断指数はマイナス1.7となった。マイナスは3四半期ぶり。

 今後の見通しは、4~6月期がマイナス0.3、7~9月期がプラス5.7。 

経済

 実質賃金
1: Pescatora ★ 2019/03/08(金) 09:49:59.65 ID:epewneJl9
厚生労働省が8日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報値)は、現金給与総額が前年同月比1.2%増の27万7001円となった。プラスは18カ月連続。物価変動の影響を除いた実質賃金も1.1%増で、3カ月連続で前年を上回った。

 不正の見つかった勤労統計では前年、統計手法の変更のタイミングで賃金が高めになった。今年1月の速報値は前年と同じ手法を使用しており、こうした影響はない。(2019/03/08-08:37)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030800298&g=eco

マネー,経済

 国内景気
1: 田杉山脈 ★ 2019/03/07(木) 20:32:57.43 ID:CAP_USER
景気動向指数の1月の基調判断について内閣府は7日、これまでの「足踏み」から「下方への局面変化」に引き下げた。景気がすでに後退局面に入った可能性が高いことを示す。中国の経済が、金融引き締め策や米国との対立を背景に急減速しており、その影響が日本経済に及んだ。

政府は1月末、景気の拡大が戦後最も長い6年2カ月に達した可能性が高い、と宣言していたが、そこまで達していなかった懸念が出てきた。

 内閣府が7日に発表した1月の景気動向指数(2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月より2・7ポイント低い97・9。5年7カ月ぶりの低い水準だった。悪化は3カ月連続となった。

 指数の過去7カ月の推移などが基準に達したため、基調判断を昨年12月まで4カ月続いた「足踏み」から「下方への局面変化」へと機械的に切り替えた。

 1月より数カ月前に「景気の山」を迎え、すでに後退が始まっていた可能性が高いことを示す。中国では消費や投資が幅広く鈍っている。その影響で、中国への工業製品の輸出や輸出向けの出荷が減った。

 ただ、景気の拡大が終わったという正式な判断は、「山」を越えたとみられてから少なくとも1年ほど後までのデータも分析したうえで、内閣府が行う。

 2008年に始まった基調判断で「下方への局面変化」としたのは、これまでに4回ある。落ち込みが東日本大震災や消費増税といった特殊な要因によるもので、一時的にとどまった2回については景気後退とは認定しなかった。一方、残る2回は後退と認めた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00000049-asahi-brf

経済

経済ニュース
1: Pescatora ★ 2019/03/08(金) 09:49:59.65 ID:epewneJl9
厚生労働省が8日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報値)は、現金給与総額が前年同月比1.2%増の27万7001円となった。プラスは18カ月連続。物価変動の影響を除いた実質賃金も1.1%増で、3カ月連続で前年を上回った。

 不正の見つかった勤労統計では前年、統計手法の変更のタイミングで賃金が高めになった。今年1月の速報値は前年と同じ手法を使用しており、こうした影響はない。(2019/03/08-08:37)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030800298&g=eco

経済

消費税
1: みなみ ★ 2019/03/06(水) 19:43:14.61 ID:+yq8qR759
2019.3.6
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190306/soc1903060008-n1.html?ownedref=not 176et_main_newsPickup

夜の政治
 世界経済の先行き不安が広がりつつある。中国経済の減速は続いており、米中新冷戦が拍車をかけかねない。英国のEU(欧州連合)離脱の破壊的衝撃も懸念される。
日本経済は景気拡大局面を続けてきたが、国際情勢の懸念もあって足元は弱含みだ。こうしたなか、政府は今年10月、消費税率10%への引き上げを断行できるのか。
永田町には「安倍晋三首相は最終的に増税を回避するのではないか?」と推察する向きも多い。

 総額で初めて100兆円を上回る2019年度予算案の審議が4日、参院予算委員会で始まった。当然、消費税も議論になった。

 茂木敏充経済再生相は、野党議員から消費税増税を考え直すように迫られて、「16年後半以後の日本経済は、プラス成長で推移するなか、
財政再建をしっかりやりながら、(人材に投資する)『人づくり革命』などをするためにも消費税率の引き上げは不可欠だ」と語った。

 今年10月の増税は法律で決められている。このため、閣僚は増税を「既定路線」とした答弁を続けている。

 ただ、世耕弘成経産相は、増税対策について問われて、「国際経済状況が非常に不透明であることを鑑みながら…」と前置きして、「税率の引き上げ以上に消費を喚起したい」と答弁した。

以下ソース