仮想通貨

 brockchain
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/04/20(金) 14:17:33.54 ID:CAP_USER
 ブロックチェーンの最新事情を知ることができる「ブロックチェーンでビジネスが変わる~技術動向、ビジネス変革~仮想通貨の最新動向から危機管理まで」が4月13日、都内で開催された。主催は株式会社インプレス。

 同イベントは、ブロックチェーンの基本機能や技術動向、適用事例、今後の方向性、リスクへの備えなどについて、同分野の第一線のキーパーソンが解説する内容となり、情報通信、製造、金融・保険、卸・小売、電気・ガス・水道、建設などの幅広い業種から聴講者が参加。約200人が来場した。 https://impress.smktg.jp/public/seminar/view/2

https://internet.watch.impress.co.jp/img/iw/docs/1117/803/600.jpg あらゆる業種から参加した「ブロックチェーンでビジネスが変わる~技術動向、ビジネス変革~仮想通貨の最新動向から危機管理まで」

 「インターネットに次ぐ技術革新」といわれる「ブロックチェーン」は、データの改ざんが極めて困難であることに加えて、比較的安価にシステムを構築、運用できるという特性を持っており、昨今話題の仮想通貨での利用だけにとどまらず、企業活動の基盤として、あるいは社会基盤としての応用にも注目が集まっている。

 今回のイベントは、企業がブロックチェーン技術を活用する上で、必要となる基本的な情報や、黎明期ならではの不安材料およびリスクについて正しく理解することを目的に、半日間に渡って幅広い視点からプログラムを構成。ブロックチェーンの「今」を知ることができる内容となった。

中央管理者を不要にする可能性を秘めているのがブロックチェーン

 午後1時から行われた基調講演では、株式会社東京海上研究所主席研究員/東京海上日動火災保険株式会社業務企画部次長兼IT企画部参事の牧野司氏が、「ブロックチェーンの基本機能とビジネス変革の可能性について」をテーマに、ブロックチェーンの基本機能や技術解説、ビジネス変革の可能性のほか、シンギュラリティによって生み出される未来の世界についても言及した。

https://internet.watch.impress.co.jp/img/iw/docs/1117/803/313.jpg 株式会社東京海上研究所主席研究員/東京海上日動火災保険株式会社業務企画部次長兼IT企画部参事の牧野司氏

 牧野氏は冒頭、ブロックチェーンのインパクトについて言及。未来学者であり作家でもあるドン・タプスコット氏が「今後、20~30年に最も大きなインパクトをもたらす技術はビッグデータでも、ソーシャルメディアでも、AIでもなく、ブロックチェーンである」と指摘したことを紹介。さらに「ブロックチェーンの最大の破壊力は、中央の管理者を不要とするところである」としながら、「中央管理者モデルでは、官僚主義であり、余分な時間やコストが生まれやすく、口座開設などの契約ができないため取引できない人たちが生まれる。こうした課題を解決できるのがブロックチェーンであり、中央管理の仕組みに慣れた金融業界などが焦りを見せている。ブロックチェーンは、あらゆる中央管理者を不要にする可能性を秘めており、だからこそ注目され、だからこそ一部から恐れられている」と指摘した。

>>2に続きます 2018年4月20日 11:00 INTERNET Watch https://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/1117803.html

マネー,経済

 oil
1: しじみ ★ 2018/05/08(火) 13:55:33.33 ID:CAP_USER
■2016年初頭の底打ち以降、回復を続けてきた原油価格。今後の動きのカギを握るのはトランプ米大統領とイランとシェールオイル

5月6日の米東部夏時間午後11時10分、 アメリカの指標原油であるウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が 2014年11月以来はじめてバレル当たり70ドルを上回り、70.59ドルの高値をつけた。 これに先立ち、国際的な原油指標の一つである北海ブレントが1月に一時70ドルを突破し 、4月の第2週以降は一貫して70ドル台をつけている。

原油価格は2016年1月半ばに底を打って以降、持続的な回復を遂げている。 だがベネズエラ情勢やイランとの核合意をめぐる新たな懸念が浮上しており、それも帳消しになりかねない。 またWTI原油の価格が北海ブレントよりも低い理由の一つである米国のシェールオイルの生産増も波乱要因だ。

ベネズエラでは、経済危機が一因で政治情勢が悪化しており、石油化学産業に投資する余力がなくなっている。 ベネズエラの原油生産量は、2000年代のピーク時の半分の、日量約150万バレルにまで落ち込んでいる。

■5月12日が制裁解除延期の期限

ベネズエラの国営石油会社PDVSAは米石油大手コノコフィリップスに20億ドルの債務 (ベネズエラ国内の2つの石油プロジェクトが国有化されたことに伴う補償)があり、 これが原因で同社がカリブ海に保有する主要な資産の一部を失って、さらに生産量が減る可能性もある。

実際に5月7日にはコノコフィリップスが、 PDVSAがカリブ海のキュラソー島(オランダ領)に保有する製油所や タンカーなどの資産の差し押さえに動いていることが明らかになった。

またイランに関しては、アメリカ、ロシア、中国、フランス、イギリスとドイツがイランと結んだ核合意について、 ドナルド・トランプ米大統領が破棄する可能性をちらつかせている。

核合意は2016年1月16日に実施段階に入り、 前日までバレル当たり30ドルを割り込んでいた原油価格は、この日から回復を始めた。

だが米政府は、核合意に基づく対イラン制裁の再開の是非を6カ月ごとに 議会に報告しなければならないことになっており、次の報告期限が5月12日に迫っている。 トランプ大統領は7日、これに関する決定を8日に発表するとツイッターで明らかにした。

トランプが対イラン制裁の再開を決定すれば、イランからの原油輸出量は減少する可能性が高く、 そうなればさらなる価格高騰を招く可能性がある。

だがそうはならないかもしれない。制裁が再開された場合、イランは逆に原油の生産量を増やす可能性もある。

OPECで第3位の産油国であるイランの産油量は、原油価格に大きな影響をもたらす。 イランは、他のOPEC諸国とは違って原油価格の維持は支持しておらず、 同国の石油相はバレル当たり70ドルを大幅に下回るぐらいが好ましいと発言している。

原油価格の上値を抑える可能性があるもう一つの要因が、特にアメリカ国内におけるシェールオイルの生産量増加だ。 米エネルギー情報局は、5月の生産量は日量1100万バレルに近づくと予測している。 これはOPEC一の産油国であるサウジアラビアの生産量を上回り、世界最大の産油国ロシアの生産量に近い水準だ。

8日の米東部時間午前1時の時点で、WTIの取引価格は70.38ドル。北海ブレントは75.67ドルで取引されている。

画像:イランのロウハニ大統領 https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/05/iranoil180508-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/170.php

マネー

ユーチューバー
1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2018/05/05(土) 21:29:28.82 ID:0Z/43OAb0 BE:306759112-BRZ(11000)

――ユーチューバーというと、広告で稼いでいるイメージを持たれがちですよね。 HIKAKINさんが出演したテレビ番組で、年収をこっそり聞いた松本人志さんが仰天したというのが、ネットで話題になっていました。
みんな、お金の話が大好き。ということで、年収を伺ってもいいですか(笑)?

それはさすがに言えません(笑)。お金に関して思い出に残っているのはやっぱり、4年間勤めた会社を辞めて、YouTubeで収入を得たときです。生まれて初めて好きなことだけでお金を稼げて、サラリーマン時代にもらった初任給の2000万倍、いやそれ以上にうれしかった。

ユーチューバーになったばかりのころは、「月に100万くらい稼げたら超やべえよな」と、ぼんやりした目標を掲げていて。別に計画を立てたわけじゃなく、日々改善しながら動画を上げ続けていました。そうして気がついたら、「あ、いけた…」と。

それからもキリのいい数字を突破するたびに、「よし! がんばったぞ」と励みにしてきました。
中でもピークは、年収1000万円を超えたときでしたね。よく言われる、「年収1000万円を越えてからの幸福感は変わらない」というのは、確かにそうだなと思います。そのあとは、デジタルの数字が増えていくのを、現実感なく見ている感じで…。



毎日1人で作業。同じミスは二度としない。ヒカキンが「トップでいるための覚悟」(後編)
https://r25.jp/article/540751616200740415

マネー

税金
1: ガーディス ★ 2018/05/06(日) 06:24:45.45 ID:CAP_USER9
今回は増税前後に小売業者の価格設定の自由度を高め、消費に大きな山や谷ができないようにする。

 97年に消費税率が初めて3%から5%に引き上げられた後は、還元セールが全国で相次いだ。しかし、値下げ分が納品業者にしわ寄せされた疑いや、「税は負担しなくてもいいもの」と誤った認識を消費者に与える可能性が問題視された。

 このため政府は、前回14年の増税(5%→8%)時に「消費税還元」をうたったセールを禁じる特措法をつくった。それも一因になり、増税を受けた値上げが増税直後に集中。消費者側に「増税前に買いだめを」との心理が強まる一因にもなったとされ、大きな駆け込み需要と反動減が発生した。

 スーパーでは増税直前の14年3月、売上高が前年同月比9・4%増えた一方で、4月以降は1年間にわたり前年割れが続いた。全国の百貨店の売上高も増税後に10カ月連続で前年割れした。内閣府によると、増税が消費に与えたマイナスは、駆け込み需要の反動減で3兆円程度、物価上昇で2兆円台半ばに及んだ。

 小売業界から強い反発を受けて…

前々回の増税時

http://www.asahi.com/articles/ASL4M5QRGL4MULFA02P.html

FX 2ch,マネー

アルゼンチン
1: 名無しさん@涙目です。(岐阜県) [US] 2018/05/05(土) 15:28:37.70 ID:DxHcPeK60 BE:723460949-PLT(13000)

アルゼンチンが緊急利上げ、40%に 通貨ペソ下落止まらず、過去8日間で3回目

 南米アルゼンチンの中央銀行は4日、政策金利を6.75%引き上げ40%とする緊急利上げを発表した。外国為替市場での通貨ペソの下落が止まらないためで、利上げは過去8日間で3回目。2015年に経済再建を掲げて当選した中道右派マクリ大統領にとって、新たな試練となった。

 ペソは3日、一時1ドル=23ペソ近辺まで下落したが、利上げを受けて4日は1ドル=21ペソ台後半で取引された。中銀は4月27日に3%、5月3日にさらに3%の利上げを実施したばかり。声明で「必要なら再び行動を取る準備がある」と追加利上げの可能性も示唆した。(略)
https://www.sankei.com/economy/news/180505/ecn1805050013-n1.html