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【日銀】異次元緩和の転換点はまだ先、利上げは問題外ー経済財政諮問会議の伊藤元重教授
経済
1: 謎の二枚貝 ★ 2018/07/12(木) 14:43:21.48 ID:CAP_USER ・急に緩和やめれば市場は混乱、粘り強く物価と成長率上昇を待つ ・マイナスのインパクトは相当小さいー来年の10%への消費増税 経済財政諮問会議の民間議員を務める伊藤元重学習院大教授(66)は、日本銀行による異次元緩和の終わりは遠く、 市場の混乱を避けるために現行の金融政策を粘り強く続けるべきだとの見方を示した。 伊藤氏は10日のインタビューで、強力な金融緩和をしてきたからこそ出口に向けた 「転換点というのはすごく慎重にやらないといけない」と語った。 市場への悪影響を考慮すると「利上げは問題外」としつつ、2%の物価上昇を「今あきらめる理由はない」と考えており、 「まさに粘り強く、物価や成... -
【中国経済】中国ファンド業界、規制強化と株安でダブルパンチ
経済
1: 謎の二枚貝 ★ 2018/07/11(水) 13:15:27.01 ID:CAP_USER 中国のファンド業界が、政府によるレバレッジ抑制政策に加え、米中貿易摩擦を嫌気した株式市場の下落に見舞われ、 苦境を迎えている。 市場の混乱に襲われた2015年など過去の局面では、金融緩和政策と規制緩和によってなんとか持ち直すことができた。 しかし今は、中国人民銀行(中央銀行)が金融システムから過剰流動性を吸収しようとしているため、痛みは長引きそうだ。 また、米中が6日に関税を掛け合って貿易摩擦が白熱しているため、中国株はさらに下落する恐れがあり、 一部のファンドにとっては最後の一撃となるかもしれない。中国株<.CSI300>は6月下旬から10%も下落し、 2年ぶり安値に沈んでいる。 Z... -
【トルコ・リラ暴落】公約守ったエルドアン大統領、結果、トルコ投資不能に-アシュワース
経済
1: 謎の二枚貝 ★ 2018/07/14(土) 14:41:46.94 ID:CAP_USER トルコのエルドアン大統領は残念ながら有言実行の人だった。選挙期間中に約束した金融政策に対する統制強化を、 早速実行に移した。また安全網の最後の一本を断ち切り、トルコを投資不可能な国同然にしてしまった。 健全な財政運営と標準的な経済原則を尊重し、外国投資家からの評価が高かったシムシェク副首相、 アーバル財務相はいずれも更迭された。エルドアン氏が権力を固める中で、2人は投資家の不安解消に尽力した。 この役割を担う人材はもういないようだ。 エルドアン氏は9日、財務と金融を統括した新しい省のトップに、娘婿のベラト・アルバイラク氏を据えると発表した。 この決定は、常識と責任のある財政... -
【値下がり中】OPEC、19年は世界原油需要減を予想 再び供給過多の可能性
経済
1: みつを ★ 2018/07/12(木) 02:50:09.42 ID:CAP_USER9 https://jp.reuters.com/article/%EF%BC%AF%EF%BC%B0%EF%BC%A5%EF%BC%A3-19%E5%B9%B4%E3%AF%E4%B8%E7%8C%E5%8E%9F%E6%B2%B9%E9%9C%E8%A6%E6%B8%9B%E3%92%E4%BA%E6%B3%E3%80%E5%8D%E3%B3%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E9%8E%E5%A4%9A%E3%AE%E5%8F%AF%E8%BD%E6%A7-idJPL4N1U74Y6 東京外為市場ニュース 2018年7月11日 / 19:11 / 34分前更新 OPEC、19年は世界原油需要減を予想 再び供給過多の可能性 [ロンドン 11日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)は11日に公表した月報で、OPEC非加盟国による供給が増える一方で消費が減速するため来年の原油需要は減少するとの見通しを示した。OPEC主導の減産措置にもかかわらず... -
【東京外国為替市場】円相場 半年ぶりに112円台 米中貿易摩擦への警戒が影響
経済
1: プティフランスパン ★ 2018/07/12(木) 11:37:19.88 ID:CAP_USER9 2018年7月12日 10時09分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180712/k10011529411000.html https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180712/K10011529411_1807121008_1807121009_01_02.jpg 12日の東京外国為替市場は、円相場がおよそ6か月ぶりに一時、1ドル=112円台まで値下がりしています。米中の貿易摩擦への警戒感から新興国などの通貨が下落しドルを買う動きが強まっています。 市場関係者は、「米中の貿易摩擦による世界経済への影響が懸念され、新興国や資源国の通貨がドルに対して下落した。このため、円に対してもドルを買う動きが強まり、一時およそ6か月ぶりに1ドル=112円台前半まで円安ドル高が進んだ...