マネー,経済

 借金
1: 記憶たどり。 ★ 2019/04/07(日) 07:48:42.65 ID:FUlJBx019
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040600367&g=eco

政府はいくらでも借金を増やせる-。米国で経済学の常識を覆す「現代金融理論」(MMT)をめぐる論争が注目を集めている。 擁護派は、巨額の財政赤字を抱えながらも低金利が続く「日本が見本」と主張。これに対し、財政赤字が膨らめば金利上昇・ 景気悪化を招くとの定説を支持する主流派学者は「魔法」とこき下ろしている。   MMTは、自国の通貨を持つ国はいくらでも通貨発行ができると説く。政府が国債の返済意思がある限り、 債務が増えてもデフォルト(債務不履行)は起こらないという。   大規模な財政支出を伴う環境政策「グリーン・ニューディール」を提唱する野党民主党の新星アレクサンドリア・オカシオコルテス 下院議員がMMTを支持。大統領選が来年に迫る中、社会保障拡充案を裏付ける財政論として関心を集める。

MMTを唱える、ニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授は、無秩序な拡張財政で需要が膨れ、インフレが加速する事態を 避けられれば財政は破綻しないと強調。「国内総生産(GDP)の240%の債務を抱える日本の事例が重要な見本」と、 理論に自信を示している。   これに対し、ノーベル経済学賞受賞のポール・クルーグマン米プリンストン大名誉教授は「理解不能」と批判。 ローレンス・サマーズ元財務長官(ハーバード大教授)も「非主流派学者」による「魔法」と切り捨てる。日銀の黒田東彦総裁は 「極端な主張」と距離を置いている。   米国の政府債務は大型減税後1年足らずで1兆ドル(約112兆円)増え、累計では22兆ドルを突破した。 今後も拡大が見込まれる情勢下、「MMTは財政論ではなく政治理念だ」(連邦準備制度理事会=FRB=高官)と、冷めた見方もある。

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 パソコン修理
1: 風吹けば名無し 2019/04/02(火) 00:22:49.28 ID:XjtVlVUo0
やり方は簡単 壊れてるジャンク買って直してOS入れて売るだけや

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 若作り
1: 田杉山脈 ★ 2019/04/06(土) 16:55:57.69 ID:CAP_USER
略 70歳代男性消費の特徴は「ミーイズム、手軽さ、キープヤング」 次に70代男性の消費の特徴をみていこう。なお、今回の調査ではこれからの70代の消費動向を予想するため、1948年~52年生まれの人々――60代後半と70代に突入したばかりの人々を対象にした。

70代男性の消費動向をコーホート分析すると、団塊の世代は、①ミーイズム、②手軽さ、③キープヤングの傾向がみられる(コーホート分析は、同世代――同じ時期に生まれた人――の行動、意識の変化を、加齢効果、時代効果、世代効果の3つの観点で分析する手法)。

戦前・戦中世代の男性に比べ、団塊世代以降の男性は利他主義の意識が弱くなり、「ミーイズム」の傾向が強くなっている。例えば、団塊世代以降は「自然や地球環境を大切にしよう」や「周囲の人を助けたい、面倒をみたい」とする意識は低くなる傾向にある。世の中にためになるというような行動より、自分や自分の家族を対象とした消費が増えるだろう。

団塊の世代は社会を変えようとした学生運動が盛んだった全共闘世代でもあるが、ミーイズムが強いというこの結果を見る限り、学生運動という共通体験はほとんど影響を与えていないという点は興味深い。

消費では「手軽さ」を重視する。例えば、食事も「多少値段が高くとも下ごしらえのある(カット済み野菜等の)食材を利用する」ことが多くなり、「無農薬、有機野菜や食品添加物を含まない自然食品を利用する」が少なくなっている。シニアの余暇の定番である旅行も面倒な海外旅行は行かなくなり、国内旅行が多くなっている。

もうひとつの特徴は「キープヤング」。特に健康管理・美容で注目される。先行する戦前・戦中世代と同じく70代になれば運動するようになる。その傾向は変わらないが、体重や血圧などを毎日計測する健康管理の傾向が、それ以前の世代より高い。また、頭髪のカラーリングやヘアーウイッグ(かつら)をする割合が高くなっている。若さを保とうという意識が高くなっている。

70代には「一人暮らしが多い」というイメージもあるようだが、実際には代男性の8割は配偶者を持つ(一方、70代女性は6割)。ここでは配偶者のいる70代男性にフォーカスし、代表的なペルソナ(典型的な人物像)を紹介したい。MROCにおける発言を分析し、幸福度に大きな影響を与える2つの軸で整理すると、4つのペルソナが浮かび上がってきた(図表2) https://president.ismcdn.jp/mwimgs/2/f/-/img_2fd85ee09efba190a5937960f35f9911508605.jpg

家族、社会全部と関わりを持ちたい「スーパーグランパ」と、家族との関係が淡泊で昔話が大好きで、さみしがり屋の「武勇伝じいじ」、妻と仲良く自分の世界を持つ「ラブラブお宅」、妻や他人と距離を置く「卒婚の一匹狼」の4つのペルソナである。

幸福度でみると妻と仲のよい「スーパーグランパ」「ラブラブお宅」が最も高く、一人で楽しめる趣味を持つ「卒婚の一匹狼」。一番幸福度が低いのが、妻との関係が淡泊で一人で楽しめる趣味をもたない「武勇伝じいじ」である。各ペルソナの特徴を説明しよう。

▼「スーパーグランパ」 図表2左上のこのグループは、社交的な愛妻家で、いくつになっても次の夢を持って生活して行こうと思っている。お酒が大好きで,中学生の孫が二十歳になったら一緒にお酒を飲むのを非常に楽しみにしている。

ずっと健康でいることを重視し、夫婦で健康教室に参加している。最近ではテレビで筋肉の重要性が知り、筋肉を貯める「貯筋族」になろうと頑張っている。

社交的なので、近所の付き合いやイベントに積極的に参加している。当日の様子を録画し、DVDを作成し皆に配っている。いつもすごく褒められることに、たいへん満足を感じている。

目的地までの移動については、このグループに限らず、70代男性のほぼ全員が、運転を続けたいと考えている。一方70代女性は、不安や自信がないなどの理由で免許を返納する人が多い。彼らは「高齢者ドライバー」という言葉は差別用語で、車の運転が下手で乱暴な若者よりずっと安全だと考えている。

▼「武勇伝じいじ」 一言で言うと、過去の栄光に生きている人である。外でいろいろ活動していて、一見充実しているように見えるが、妻とコミュニケーションが少なく、家に居場所がなく実は寂しく感じている。幸福度も低い。

若者やテニスなどの趣味仲間と話すのが最大の生きがい。一番身だしなみを重視している。TPOを考えた服装を選んだり、気分とテンションによって異なるテニスウエアを楽しんだりするなど、おしゃれである。 以下ソース https://president.jp/articles/-/28221

マネー

 令和平成元号
1: 孤高の旅人 ★ 2019/04/06(土) 15:58:44.47 ID:y8xKQTgT9
納税通知書「平成」のまま発送へ 東京都 4/5(金) 20:22配信 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190405-00000226-nnn-soci

改元に向けて企業や自治体で急ピッチで作業が進む中、東京都では5月以降に発送する一部の納税通知書の変更が間に合わず、「平成」のまま発送することになった。

新元号の「令和」ではなく、「平成」表記のまま発送されるのは、東京都が5月に発送する自動車税と6月に発送する固定資産税の納税通知書。

都によると、新元号の決定から、毎年行っている通知書の発送までの期間が短く、また、二つ合わせておよそ570万通に上ることから、印刷し直していると納付期限が遅れる可能性があるため、「平成」表記のまま送付することにしたという。

都では、混乱が生じないよう、通知書には「新元号に読み替えてください」という注意書きを添えるという。

マネー,経済

 増税
1: 窓際政策秘書改め窓際被告 ★ 2019/04/06(土) 18:54:39.95 ID:ixaC3KL59
前日銀副総裁、消費増税凍結を デフレ脱却へ、都内でシンポ

 10月に予定される消費税率10%への引き上げに反対するシンポジウムが 6日、東京都内で開かれた。岩田規久男・前日銀副総裁は 「日本は年金生活者や非正規労働者といった消費税増税に弱い人が多い」 と語り、デフレ脱却のため「増税は凍結すべきだ」と訴えた。

 岩田氏は日銀在任中の2013年に黒田東彦総裁と始めた大規模金融緩和で、 人々が見込む「予想物価上昇率」が高まり、14年7月ごろには2%の 物価上昇率目標を達成するはずだったと強調。14年4月の消費税率8%への 引き上げで個人消費が冷え込み、目標に届かなくなったと説明した。

一般社団法人共同通信社(2019/4/6 18:08) https://this.kiji.is/487186450594677857?c=39546741839462401

消費税増税に反対するシンポジウムで講演する岩田規久男・前日銀副総裁 =6日午後、東京都内 https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_l/ch/images/487187410183275617/origin_1.jpg