2018年7月– date –
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【投信】投資信託「グロソブ」が最盛期の10分の1に 解約ラッシュの背景[07/04]
マネー
1: 謎の二枚貝 ★ 2018/07/06(金) 12:39:22.10 ID:CAP_USER 日本最大を誇った投資信託「グロソブ」は解約が続いている。12年もの間、純資産残高トップに君臨していたかつての勢いはない。 外資系証券会社に勤めるYさん(48)は昨年末に帰省した際、高齢の両親宅に証券会社から届いた書類を見つけた。証券会社の営業担当者に勧められて10年ほど前に購入した投資信託(投信=ファンド)、グローバル・ソブリン・オープン(グロソブ)の運用報告書だった。 「まさか自分の親が持っていたとは思いませんでした」 投信の価格は購入当初に比べ半分になってしまったという。Yさんはプロの立場から解約を強く勧めたが、「息子に意見されて不愉快だったのか、両親は猛反発して……いまやグロソ... -
【経済】サラリーマンの平均お小遣い3万9836円に上昇 「働き方改革」の余波で飲み代の支出が増加傾向
マネー
1: 田杉山脈 ★ 2018/07/07(土) 22:34:40.38 ID:CAP_USER 新生銀行は6月28日、全国の有職者の男女約2700人を対象に実施した「サラリーマンのお小遣い調査」の結果を発表した。 調査は20代~50代の会社員(契約社員、派遣社員含む)とパート・アルバイトを対象にネット上で実施。男性のお小遣い額は前年比2408円増の3万9836円で、2015年から3万7000円台が続き低迷していたが、2014年の3万9572円と同じ水準に回復した。女性のお小遣い額は2年連続で増加し、前年比903円増の3万4854円だった。 年代別に見ると、20代の男性は4万2018円、女性は4万1826円と男女ともに4万円を超える額となった。働き方改革の影響により余裕時間が生まれ、飲み代による支出の増加や個人の収入が上がったことなど... -
【年金】市場のクジラ、おなかいっぱい GPIF「運用目安」超え
経済
1: 田杉山脈 ★ 2018/07/07(土) 17:25:04.68 ID:CAP_USER 市場のクジラ、ほぼおなかいっぱいです――。約160兆円の公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)で2017年度末、国内株の運用比率が初めて25%の目安を超えた。大食漢が日本の株価を上げる構図は終わり、これからのクジラは「ESG」を切り口に食べ物を選ぶ。運用の安定には債券も含めたバランスの良い食生活も課題だ。 GPIFは6日、17年度の運用成績を発表した。主に国内債、国内株、外国債、外国株の4つに分散して運用しており、国内株の比率は25.14%。14年に運用改革を始めてから、年度末時点で初めて基本ポートフォリオ(資産構成割合)の目安を超えた。世界的な株価上昇で、17年度は約10兆800... -
【雇用】空前の売り手市場…もはや「求人氷河期」人材争奪戦で後れとれば会社潰れる
経済
1: スタス ★ 2018/07/01(日) 12:18:40.14 ID:CAP_USER9 売り手市場どころじゃない「求人氷河期」人材争奪戦で後れ取ったら会社潰れる 空前の人手不足で、企業の求人、学生の求職が様変わりしている。学生側から企業にアプローチしていたのが、企業側から学生に接近する「逆求人」が広がっているのだ。少子化で日本国内の働き手は2050年までに2500万人減る。5年ごとに300万人が不足するとの推計まである。 就活の学生9万5000人が登録する「逆求人サイト」では、かつては学生はエントリーシートを何枚も書いて複数の企業に出していたが、いまは学生が書くのは1枚だけで、これをサイトで見つけた企業が学生に連絡する。入社試験を受けるかの決定権は企業でなく学生側にある。 海外で働きた... -
【経済】OPECイラン代表、「トランプ大統領がツイートをやめなければ、原油価格はさらに上昇する」
経済
1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2018/07/06(金) 23:33:49.06 ID:CAP_USER9 OPEC石油輸出国機構のカーゼムプールアルデビーリー・イラン代表が、「アメリカのトランプ大統領のツイッターのツイートにより、国際原油価格が10ドル上昇した」と語りました。 イルナー通信によりますと、カーゼムプールアルデビーリー代表は、トランプ大統領の最近のツイートに反応し、トランプ大統領に対して、「そのツイートで国際原油価格が10ドル上昇した。こういった行動をやめなければ、国際原油価格はさらに上昇する」と語りました。 また、「OPECはこの30年間、国際原油価格の決定に干渉せず、むしろ、金融市場や地域の大国が、原油価格の変化に影響を及ぼす指標だった」と述べました。 さ...