2016年のEU離脱を問う国民投票から約4年半を経て、英国とEUは通商協定に基づく歴史的に新たな関係に入る公算が大きくなった。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM00090_Z01C20A2000000/
【速報・ブレクジット】英EU、FTA通商協定で合意 関税ゼロ維持へ
2016年のEU離脱を問う国民投票から約4年半を経て、英国とEUは通商協定に基づく歴史的に新たな関係に入る公算が大きくなった。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM00090_Z01C20A2000000/
【自動車】軽自動車も全て電動に 政府、30年代半ば目標
新車販売を電動車にする目標では、ガソリンエンジンだけで走行する車をなくし、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)、ハイブリッド車(HV)、プラグインハイ… https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF22B1E0S0A221C2000000
【EV・自動車産業】Apple、2024年のEV生産開始を検討 ロイター報道
ロイターは事情に詳しい2人の関係者の話として、「プロジェクト・タイタン」と呼ぶアップルの独自EV開発の取り組みが「十分に進歩」し、現在は消費者向けの車両の製造を目指していると報じた。同社は量産を見据え、EVの原価の約3割を占めるとされる電池のコストを削減する技術の開発に力を入れているという。
ロイターはEVの量産については、スマートフォン「iPhone」などと同様に外部企業に委託することになるだろうと指摘している。ただ、数万点とされる自動車部品の供給網を構築するのは容易ではない。ロイターはアップルが計画を縮小し、自社ブランドのEVを生産する代わりに、既存の車メーカーに自動運転システムを供給する可能性もあるとしている。アップルの広報担当者は報道についてコメントを避けた。
アップルはモビリティー分野への進出に意欲的とみられており、自動運転技術の開発に約5000人の従業員が関係していることが過去の裁判資料で明らかになっている。19年には米スタンフォード大学発の自動運転スタートアップ、米ドライブ・エーアイを買収している。
ガソリン車に比べ部品点数が少ないEVの参入障壁は低いとされ、新規参入や異業種からの進出が相次いでいる。テスラは03年の創業から約17年でEVの年間販売台数が50万台規模に達する見込みとなり、今後の成長力への期待から20年7月に時価総額でトヨタ自動車を抜き自動車業界で世界首位になった。電機業界ではソニーも20年にEVの試作車「VISION-S(ビジョンエス)」を発表している。 2020年12月22日 8:02 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2206P0S0A221C2000000
企業「基本給18万、年間休日104日で即戦力募集してるのに全然来ない…」
【IT】マイクロソフト、半導体を自社設計へ サーバーやPCに=関係筋
同関係者によると、マイクロソフトは英半導体設計大手ARMの半導体技術を利用する。実現すれば、米半導体大手インテルへの依存度が下がる可能性がある。
マイクロソフトがCPUを自社開発するという情報は、ブルームバーグが先に報じた。
マイクロソフトは現在、クラウドサービス「アジュール」とサーフェス向けの半導体について、インテルとアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)に大きく依存している。
一方で、同社はすでにアンペア・コンピューティング、マーベル・テクノロジー・グループ、クアルコムと共同でプロセッサーの開発を進めているという。
米アップルも先月、自社開発のCPU「M1」を搭載したパソコン「Mac(マック)」を発売した。
マイクロソフトの広報担当は、半導体を重点分野と考えているとし、「設計・製造・ツールといった分野で自社の能力への投資を続けていく」と述べた。ARMはコメントを控えている。 https://jp.reuters.com/article/microsoft-processors-idJPKBN28T09L